制作現場でスタッフやキャストが互いに安心して働ける環境を作るために実施されている「リスペクト・トレーニング」。Netlfixが開発したワークショップ型のトレーニングで、日本では2018年から実施されており、Netflix作品の制作時にキャスト・スタッフ全員が参加している。本トレーニングを導入後、業界に変化はあったのか、Netflixの小沢禎二氏に話を聞いた。
11月に公開される4本の洋画のそれぞれの宣伝担当者による座談会を開催。各担当作品の紹介、および宣伝方針を語ってもらうと共に、同業他社の宣伝部員が自身の担当作品以外の作品の魅力や宣伝戦略について語り合う。前編では『動物界』『ぼくとパパ、約束の週末』を取り上げる。
第37回東京国際映画祭で新設された「ウィメンズ・エンパワーメント」部門のシンポジウム「女性監督は歩き続ける/『映画をつくる女性たち』上映」が開催された。『映画をつくる女性たち』の上映と4つのテーマのトークを振り返る。
生成AIを駆使し、ネタバレなく前回の視聴からラグが空いた作品の内容を振り返ることができる。
TIFFCOM 2024にて、「日本のアニメーションの海外展開、未来への展望」と題したセミナーが開催された。2023年の日本のアニメの海外売上情報が世界で初めて公開され、積極的に海外展開を行うシンエイ動画とトムス・エンタテインメントがその取り組みを紹介した。
「Moments(ブックマーク)」では、保存したお気に入りのシーンをNetflix上で見返すことができるほか、InstagramやWhatsApp、SnapChat、MessengerなどのSNSでシェアが可能。ただし、Netflixのメンバーではない場合、SNSでシェアされたブックマークを視聴することはできない仕様になっている。
スタジオは、2027年までに劇場映画の公開本数を16本まで増やす計画
Brancのオフラインイベント「Dialogue for BRANC」第4回のアーカイブ動画の配信を開始!映画・ドラマ・縦型ショートドラマ制作の違いや、キャリアを積み上げるうえで必要なマインドについてなど、話は多岐に渡った。