2024年の日本映画市場は円安の影響で世界3位から5位に転落し、コロナからの回復が進まない中、制作本数は増加。不均衡な状況が続いている。
フランスのアニメスタジオZAGが2025年に日本法人を設立し、COOに風早完次氏が就任予定。日本文化を基に新コンテンツ創出を目指す。
第17回京都映画企画市が開催され、時代劇・歴史劇の映画企画を募集。優秀企画には350万円相当のパイロット版制作権が付与される。応募は2025年7月15日締切(必着)。
VIPOが「ndjc2025」で長編映画の企画・脚本開発作家を募集中。小泉徳宏監督と巣立恭平プロデューサーが講師として参加。応募締切は2025年6月30日。
IMAGICA GROUPは90周年を迎え、初のオリジナル映画プロジェクトを開始し、第1弾作品『マリア』をカンヌで発表。若者たちの社会への葛藤を描く。
昨年のカンヌ国際映画祭の会期中に開催された、国際文化交流イベント「JAPAN NIGHT in Cannes 2025」が今年も行われる。俳優・プロデューサーとして活躍する主催のMEGUMIさんに開催の意義を聞いた。
2025年の東京国際映画祭で、中学生向けの映画制作ワークショップ「TIFFティーンズ映画教室2025」が開催される。参加者募集は2025年5月12日から。
イオンモール株式会社は、東京都八王子市滝山町で開発を進める大型複合施設「(仮称)八王子インターチェンジ北」B街区において、建築工事に着手した。開業は2026年春を予定しており、施設内にはシネマコンプレックス(映画館)を含む多様な商業機能が整備される予定だ。