ビデオリサーチは2025年10月、地上波とCTV広告の効果を横断的に分析できるサービスを開始。地上波・BS放送のテレビCMと、TVerやYouTubeなどで配信されるCTV広告の効果を同一指標で横断的に分析できるようになる。
英国の調査会社Ampere Analysisは、ビデオゲームのドラマシリーズ化や映画化が、原作ゲームのプレイヤー数を平均で約140%増加させるとの調査結果を発表した。これは、ゲーム内でのアップデートや単体の施策による増加率をはるかに上回る数値だ。
ハリウッドの大手3社は中国のAI企業MiniMaxを著作権侵害で提訴。訴状によると、MiniMax社の「Hailuo AI」は、ユーザーがプロンプトを入力することで、ディズニー、ワーナー、ユニバーサルが権利を持つ著名なキャラクターの画像や動画を生成できるという。
パラマウントはAI重視の戦略強化のため、Scale AIのCFOシネリ氏を社外取締役に任命し、テクノロジー・イノベーション推進を加速させる。
アニメチェーンはAniarkに社名変更し、AIなど先端技術を活用した制作支援やIP管理を通じて業界課題解決と持続的成長を目指す。
映像コンテンツ流通プラットフォーム「LIFE LOG BOX」において、分散型識別子(DID)と検証可能なデジタル証明書(VC)を活用したWeb3サービスの実証実験を2025年秋より開始すると発表。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2025年9月16日、アニメーション監督の朴性厚氏が率いるE&H productionと連携し、アニメーション制作プロセスのデジタルトランスフォーメーション(DX)を目的とした共同開発プロジェクトを開始したと発表した。
REVISIOは地上波テレビの視聴データの一部を無料公開し、番組の視聴傾向や注目度を客観的に把握できるデモアカウントを提供開始した。
Google Labsは、映画監督のHenry Daubrez氏を初代「レジデンス・フィルムメーカー」として迎え入れ、新たなクリエイター支援の取り組みを開始した。
SBIとTHE COREが提携し、Web3ゲームや海外展開を進め、技術と資本でシナジー創出を目指す。