ビデオグラファーの精神として重要なのは、「垣根を超える力」。映像ディレクターとしてドラマ作品を中心に活躍する曽根隼人氏が、様々なAIツールの活用方法と動画生成AIツール登場後の映像業界の展望を語る。
英国俳優組合エクイティもSAG-AFTRAに連帯を表明
松竹、東映とフラッグは、三社共同で顧客データを活用したデジタル広告プラットフォームを開発し、映画マーケティングのDXを推進する「シネマDXプロジェクト」(以下、CDX)を始動することを発表した。
ソニーグループの経営方針説明会で開発中であることが明らかになった、「AnimeCanvas」。アニメの制作工程に特化した作画・仕上げソフトウェアである本ソフトはアニメ業界の課題にどう向き合い、何を実現できるのか?開発に携わる3名に話を聞いた。
Puri PrinceとアニメチェーンLLCが、業務提携することを発表。AI技術を活用したアニメーション制作サービスの開発に向けた施策である。
『ゴジラ-1.0』『怪物』制作秘話や生成AI関連のカンファレンスも。クリエイティブ業界最大級のイベント「コンテンツ東京」が7月3日(水)から5日(金)にかけて、東京ビッグサイトで開催される。
音声AIの学習データを管理、追跡を可能にするシステムの構築を目指す一般社団法人「日本音声AI学習データ認証サービス機構(AILAS)」の設立が発表された。声優などの実演家の権利を守りつつ、ビジネスで正しく活用できるような仕組みの構築実現を目指す。
全米プロデューサー組合(PGA)が、6月8日(土)にロサンゼルスにて開催した第14回「Produced By Conference」にて、映画やテレビ制作における生成AIツールの使用などについて様々な意見が交わされた。