SYOの記事一覧

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物書き SYO

1987年福井県生。東京学芸大学卒業後、映画雑誌の編集プロダクション、映画WEBメディアでの勤務を経て、2020年に独立。映画・アニメ・ドラマを中心に、小説・漫画・音楽・ゲームなどエンタメ系全般のインタビュー、レビュー、コラム等を各メディアにて執筆。並行して個人の創作活動も行う。

東宝が集英社「World Maker」と映像コンテのコンテストを開催した理由。「重要なのはテーマとコンセプト」 画像
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東宝が集英社「World Maker」と映像コンテのコンテストを開催した理由。「重要なのはテーマとコンセプト」

東宝が集英社「World Maker」とコラボし、「東宝×ワールドメーカー短編映画コンテスト」を開催した理由とは?東宝のエンタテインメントユニットで開発チームリーダーを務める馮年(ひょう・ねん)氏に才能発掘と若手育成の取り組みについて話を聞いた。

『少年ジャンプ+』編集者・林士平氏が立ち上げた「World Maker」。開発秘話・東宝とのコンテストの舞台裏を聞く 画像
ビジネス

『少年ジャンプ+』編集者・林士平氏が立ち上げた「World Maker」。開発秘話・東宝とのコンテストの舞台裏を聞く

「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」「ダンダダン」などのヒット作を手掛けてきた集英社のマンガ編集者・林士平(りん・しへい)氏。2023年にネームやコンテが描けるアプリ「World Maker」をローンチした。BrancではWorld Makerの開発秘話と東宝とのコンテストの舞台裏、さらには映像業界への提言を伺った。

映像スタジオの枠を超えていく「BABEL LABEL」。活動の幅を広げ、目指す先とは? 画像
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映像スタジオの枠を超えていく「BABEL LABEL」。活動の幅を広げ、目指す先とは?

Netflixとのオリジナル映画『パレード』や日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の公開・配信を控えるBABEL LABEL。映像制作以外にも、日芸での講座や自社メディアの運営など、多岐に渡る活動を行う中で意識していることとは?代表の山田氏に聞いた。

U-NEXT映画部が築く、映画会社との信頼関係。16,500本の映画見放題ラインナップの秘訣・映画館と配信の共存について今思うこと 画像
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U-NEXT映画部が築く、映画会社との信頼関係。16,500本の映画見放題ラインナップの秘訣・映画館と配信の共存について今思うこと

エッジの利いた作品ラインナップや、劇場作品の出資、ポイントの映画チケット引き換え等々、映画ファンの支持を集めるU-NEXT。“中の人”はどのような思いで活動を行い、ビジネスとして成立させているのか?映画部長の林健太郎氏に話を伺った。

『アイスクリームフィーバー』千原監督に聞く、映画とデザイン・広告の今 画像
メディア

『アイスクリームフィーバー』千原監督に聞く、映画とデザイン・広告の今

アートディレクターとして活躍する千原徹也氏が『アイスクリームフィーバー』で初監督を務める。奇しくも同日公開となったスタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』の「広告ゼロ」展開と絡めながら『アイスクリームフィーバー』の画期的な取り組みを深堀していく。

「作品が幸せになれることはなんでもしたい」日本映画界のこれから【小出PインタビューVol.3】 画像
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「作品が幸せになれることはなんでもしたい」日本映画界のこれから【小出PインタビューVol.3】

日韓の映画界をつなぐ架け橋を務めてきた制作会社ROBOTのプロデューサー・小出真佐樹氏。ロングインタビュー第三弾は日本映画界が進むべき道とは?について、小出氏の意見を聞く。

韓国映画業界のリアルな今、コロナ後訪れた危機【小出PインタビューVol.2】 画像
グローバル

韓国映画業界のリアルな今、コロナ後訪れた危機【小出PインタビューVol.2】

制作会社ROBOTのプロデューサー・小出真佐樹氏のロングインタビュー第二弾。映像エンタメの中心地といえる韓国だが、新型コロナウイルスの影響が落ち着いてきた今、先行き不安な課題も増えてきている?

『最後まで行く』はどのように日本リメイクが実現したのか?【小出PインタビューVol.1】 画像
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『最後まで行く』はどのように日本リメイクが実現したのか?【小出PインタビューVol.1】

『22年目の告白 -私が殺人犯です-』『見えない目撃者』『最後まで行く』等、日韓の映画界をつなぐ架け橋を務めてきた制作会社ROBOTのプロデューサー・小出真佐樹氏。5月19日(金)公開の『最後まで行く』はどのようにリメイクが実現したのか?ロングインタビューの第一弾。

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