フジHD、都市開発事業で「外部資本」検討へ。テレビ事業はQ3単体黒字で「底打ち」見えたか

フジ・メディアHDは営業赤字転落も最終黒字を確保。業績底打ちの兆しに加え、過去最大2350億円の自社株買いと都市開発事業の抜本改革を発表した。

ビジネス 決算
フジHD、都市開発事業で「外部資本」検討へ。テレビ事業はQ3単体黒字で「底打ち」見えたか
フジHD、都市開発事業で「外部資本」検討へ。テレビ事業はQ3単体黒字で「底打ち」見えたか

フジ・メディア・ホールディングス(FMH)は2月3日、2026年3月期第3四半期(2025年4月~12月)の連結決算を発表した。中核子会社フジテレビジョンにおける事案の影響が響き、営業損益は赤字に転落したが、投資有価証券の売却益により最終黒字は確保した。

決算と同時に、過去最大規模となる2,350億円の自社株買いや都市開発事業の構造改革など、抜本的な資本政策の変更も発表。事案の影響を最も受けたテレビ事業も足元の業績は底打ちの兆しを見せており、信頼回復と企業価値向上に向け、新たなフェーズに入ったことを印象づけた。



《杉本穂高》

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杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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