アニメーター等育成支援「現代版トキワ荘」、第1期生がプロトタイプ発表会を9月開催——基調講演に櫻井大樹氏

現代版トキワ荘第1期生のプロトタイプ発表会を2026年9月9日、櫻井大樹氏の基調講演付きで東京開催。無料・申込制。

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アニメーター等育成支援「現代版トキワ荘」、第1期生がプロトタイプ発表会を9月開催——基調講演に櫻井大樹氏
アニメーター等育成支援「現代版トキワ荘」、第1期生がプロトタイプ発表会を9月開催——基調講演に櫻井大樹氏

株式会社ABCアニメーションは、東京都の「世界に羽ばたくアニメーター等の育成支援事業」の一環として、「現代版トキワ荘」起業家育成プログラム第1期生によるプロトタイプ発表会を、2026年9月9日に東京・丸の内で開催する。観覧は無料。基調講演には、アニメプロデューサー・脚本家で株式会社サラマンダー代表取締役の櫻井大樹氏が登壇する。

「現代版トキワ荘」プログラムとは

同事業は、アニメ・漫画分野のクリエーター等(以下「アニメーター等」)を対象に、東京都が展開する育成支援施策である。ABCアニメーションは、作品制作に専念できる空間「アトリエラボ」を東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)内に整備するとともに、先端技術等の知識・ノウハウの提供や、コンテンツ事業者等とのマッチング機会の提供を通じて、業界における事業展開をサポートしている。

今回の発表会は、このうち「現代版トキワ荘」起業家育成プログラムの取り組みの成果を披露する場となる。昨年10月に採択された第1期生が、約11か月間にわたって取り組んできたプログラムの集大成として、プロトタイプを発表する。次世代のアニメーション・漫画業界を担うクリエーターの熱意と、プログラムを通じて習得したデジタル技術を融合させた作品が披露される見込みだ。

基調講演は櫻井大樹氏。「クリエイティブとビジネスの視点」

基調講演には、株式会社サラマンダー(Salamander Pictures)代表取締役の櫻井大樹氏が登壇し、『グローバルで活躍するクリエーターになるために――クリエイティブとビジネスの視点』と題して講演を行う。

櫻井氏は、アニメーション制作会社Production I.Gにて『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の脚本家としてデビュー。その後『精霊の守り人』『レッドライン』『おじゃる丸』などで脚本家としてのキャリアを積み、『ジョバンニの島』をきっかけにプロデューサーへ転身した。2017年にはNetflixへ入社し、アニメクリエイティブチームのディレクターとして『バイオハザード:インフィニット ダークネス』『極主夫道』『ポケモン コンシェルジュ』『ガンダム: 復讐のレクイエム』『グリム組曲』などをプロデュースした人物だ。

2023年6月にサラマンダーを設立し、新たなアニメ作品の企画・開発に取り組んでおり、最新作『プリズム輪舞曲』は2026年1月15日よりNetflixで配信されている。

開催概要

発表会は2026年9月9日(水)16時00分から19時30分(予定)まで、Tokyo Innovation Base 2F STAGE(東京都千代田区丸の内3-8-3 2F)で行われる。リアル開催のみで、オンライン配信は実施されない。参加費は無料で、申込専用ページから事前申し込みが必要となる。募集期間は2026年9月8日(火)13時00分まで。

《Branc編集部》

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