タレンツ・トーキョー実行委員会は10月2日、映像分野の人材育成事業「タレンツ・トーキョー2026」の参加者(タレンツ)17名とメイン講師4名を発表した。開催期間は11月23日から29日までの7日間で、会場はビジョンセンター有楽町および有楽町朝日スクエア。あわせて、修了生の企画を資金面で支援する「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」の対象19企画、および11月6日から8日に東京都写真美術館ホールで開く修了生作品特別上映会の概要も公表された。
同事業は東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京との共催で2010年から毎年秋に実施されており、今回が17回目となる。ベルリン国際映画祭の一環である「ベルリナーレ・タレンツ」の海外展開における唯一のアジア版として実施されており、カンヌやヴェネツィアなどの国際映画祭で受賞する修了生も多い。
参加者17名はアジア9の国・地域から、日本からは監督3名
2026年のテーマは「物語がはじまる、その手前で(The Suspended Steps of Storytellers)」。選考を通過した17名の内訳は監督14名、プロデューサー3名。
監督枠は、中国からHU Guo、JIANG Xiaoxuan、Michelle ZHOUの3名、香港からYUNG Tsz Hong、インドネシアからLamtiar Simorangkir、ミャンマーからLay ThidaとMoe Myat May Zarchiの2名、フィリピンからCris BRINGAS、シンガポールからShoki LIN、台湾からLIANG Hong-Kai、タイからTanaseth TULYATHANが選ばれた。日本からは宮原拓也、森あらた、坂本悠花里の3名が参加する。プロデューサー枠はKristine DE LEON(フィリピン)、Joyce CHOU(台湾)、Samavee PUMMUANG(タイ)の3名。

