株式会社代々木アニメーション学院は、声優の梶裕貴氏が代表取締役社長CEOを務める株式会社FRACTALと業務提携を結んだ。AI時代における声優の表現と権利を学ぶ教育プログラムをつくるのが狙いだ。梶氏の音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」と、同氏の声をもとにしたAIキャラクター「梵(そよぎ)そよぎ」の取り組みを、教材として使っていくという。
音声AI技術が進化するにつれ、ナレーションやキャラクターボイスの制作現場では、AI音声をどう使うか、表現者の権利をどう守るかといった議論が広がってきた。今回の提携は、こうした論点を声優教育の現場で扱い、AIと声優の共創、声の権利、次世代クリエイターの育成を実践的に学ぼうとするものだ。
音声AI時代の声優教育へ「そよぎフラクタル」を教材化
提携では、梶氏が立ち上げた音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」を題材に、音声AI表現と声優の権利について学ぶプログラムを組み立てる。






