DJI、8K・360度撮影対応の新型FPVドローン「DJI Avata 360」を国内発売

DJI JAPANは、8K/60fps対応の360度カメラを搭載した新型FPVドローン「DJI Avata 360」を国内発売。1インチセンサーで360度撮影とシングルレンズモードに対応。夜間障害物検知や最大23分の飛行時間を備える。

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DJI、8K・360度撮影対応の新型FPVドローン「DJI Avata 360」を国内発売
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DJI JAPAN株式会社は2026年4月9日、8K対応の360度カメラを搭載した新型ドローン「DJI Avata 360」の日本国内における販売を開始した。本機は、FPV(First Person View)飛行の機動性と、高解像度な360度映像の記録を1台で行えるモデルで、映像クリエイターによる高度なコンテンツ制作を想定した仕様となっている。


8K/60fpsの360度撮影とシングルレンズ駆動に対応

「DJI Avata 360」は、1インチ相当センサーを採用したカメラシステムを搭載している。2つのレンズを用いる「360°撮影モード」では、8K/60fpsのHDR動画撮影および1.2億画素の写真撮影が可能だ。

また、1つのレンズのみを使用する「シングルレンズモード」への切り替え機能も備える。同モードでは、従来のAvataシリーズと同様のスタイルで4K/60fpsの映像を記録できる。全方位を捉える360度コンテンツの制作から、特定のアングルを狙った通常の空撮まで、目的に応じた撮影手法を選択できる。

夜間対応の全方向障害物検知を搭載

映像伝送システムにはDJIの「O4+」が採用されており、1080p/60fpsのライブ映像を最大20km(※環境による)の距離まで伝送可能としている。

機体の仕様としては、最大23分の飛行時間に対応する。安全機能として、夜間環境でも機能する「全方向障害物検知」や、Avataシリーズ特有の「一体型プロペラガード」を装備している。さらに、運用中のレンズ破損に対応するため、「DJI Avata 360 交換レンズキット(別売)」が用意されており、現場でのパーツ交換を容易にする設計となっている。

多彩な操縦デバイスの選択肢

360度映像の記録により、ポストプロダクション工程における編集手法も変化する。「DJI Fly」アプリや「DJI Studio」を利用することで、1回の飛行で記録した360度映像から任意の画角を切り出す(リフレームする)ことが可能だ。

操縦デバイスは複数に対応しており、DJI送信機(RC 2、RC-N2、RC-N3)を使用したカメラ操作による空撮のほか、DJIゴーグルとモーションコントローラーを組み合わせたFPV飛行での操作も可能だ。

本製品は、公式オンラインストアおよび認定ストアにて販売中。機体の製品交換サービスを含む保証プラン「DJI Care Refresh」の対象となっている。商品構成と希望小売価格(税込)は以下の通り。

  • DJI Avata 360(機体単体): 77,330円

  • DJI Avata 360(DJI RC 2付属): 116,380円

  • DJI Avata 360 Fly Moreコンボ(DJI RC 2付属): 159,830円

  • DJI Avata 360 Motion Fly Moreコンボ: 162,140円

《Branc編集部》

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