【ビデオリサーチ調査】推し活人口が初の4割超え。10代の約7割が公式動画を視聴し「再生回数」も意識、シニア層はテレビ重視の傾向

ビデオリサーチは、「推し活・ファンエンゲージメント調査 2026」の速報結果を発表した。本調査結果から、「推し」を持つ生活者の割合が調査開始以来初めて全体の4割を超えたことが明らかになった。

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【図5】推し活行動TOP10
【図5】推し活行動TOP10
  • 【図5】推し活行動TOP10
  • 【図1】推しがいる・ある人の割合(2024年、2025年、2026年比較)/ 単一回答
  • 【図2】自由に使える時間(週平均)/推し活に使う時間(週平均)
  • 【図3】推し活に使った金額(1か月平均)
  • 【図4】推し活支出の内訳

株式会社ビデオリサーチのシンクタンク「ひと研究所」は2026年3月25日、「推し活・ファンエンゲージメント調査 2026」の速報結果を発表した。本調査結果から、「推し」を持つ生活者の割合が調査開始以来初めて全体の4割を超えたことが明らかになり、特に映像・動画コンテンツの視聴行動において、世代間で明確なアプローチの違いが存在することが浮き彫りとなった。


推し活人口が全体の4割を突破、20代は約6割に到達

全国15~69歳の男女9,112名を対象に行われた調査(2026年2月9日~12日実施)において、「推しがいる・ある」と回答した割合は40.9%に達した。2025年調査と比較してすべての年代で上昇しており、割合としては2024年の調査開始以来初めて4割を超える結果となった。

【図1】推しがいる・ある人の割合(2024年、2025年、2026年比較)/ 単一回答

特に若年層の伸長が著しく、20代では2024年調査から10.7ポイント増となる57.4%(約6割)に「推し」がいることが判明した。また、自由に使える時間のうち、推し活に費やす時間の割合は全体平均で32.5%(週平均94.2分)だが、10代および20代においては自由時間の約4割を推し活に充てていることが明らかになった。

【図2】自由に使える時間(週平均)/推し活に使う時間(週平均)

《杉本穂高》

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杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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