Production I.GとWIT STUDIOを擁する、株式会社IGポートが10月15日に発表した2026年5月期 第1四半期(2025年6月~8月)の連結決算は、売上高が前年同期比31.6%減の30億6,300万円、経常利益が同52.2%減の2億1,100万円となり、減収減益であった。これは主に、前年同期に大型ライセンス収入を一括計上していた版権事業が反動減となったことが影響した。一方、映像制作事業は増収となり、損失幅も改善している。
IGポートの2026年5月期 第1四半期は、版権事業の反動減も映像制作は好調で、通期では過去最高益を見込む。
Production I.GとWIT STUDIOを擁する、株式会社IGポートが10月15日に発表した2026年5月期 第1四半期(2025年6月~8月)の連結決算は、売上高が前年同期比31.6%減の30億6,300万円、経常利益が同52.2%減の2億1,100万円となり、減収減益であった。これは主に、前年同期に大型ライセンス収入を一括計上していた版権事業が反動減となったことが影響した。一方、映像制作事業は増収となり、損失幅も改善している。