米広告付きストリーミングプラットフォームTubiが、動画ストリーミングサービスに関する新たな調査「The Stream 2024: Streaming Insights for Marketers 」の結果を発表した。
この調査は2023年12月22日から2024年1月5日にかけて、週に1時間以上ストリーミングサービスで動画を視聴している米国の18歳以上の成人2,503人を対象に実施。調査結果から、特にミレニアム世代とZ世代のコンテンツへの興味関心の傾向が浮き彫りになった。
ストリーミングサービスは“自分時間”として一人で見ることを好む人が多い中、Z世代の54%は誰かと一緒に視聴することを好んでおり、恋人や友達と見たり、遠く離れた家族とチャットをしながら一緒に視聴したりすることが多いようだ。そしてミレニアム世代とZ世代の74%はリメイクよりもオリジナルを好み、71%がストリーミングで独立系や小規模クリエイターのテレビ番組や映画をもっと観たいと考えている。
また、米国人のほとんどの視聴者(96%)が