2,000本を超える松竹作品を楽しく探して映画と出会うwebサイト「松竹シネマPLUS」がオープン

松竹が、これまで製作・配給・二次利用で扱ってきた作品と楽しみながら出会える場を提供するため、webサイト「松竹シネマPLUS」を本日オープンした。

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2,000本を超える松竹作品を楽しく探して映画と出会うwebサイト「松竹シネマPLUS」がオープン
2,000本を超える松竹作品を楽しく探して映画と出会うwebサイト「松竹シネマPLUS」がオープン
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  • 大きく見やすいTOPページ
  • シンプルで使いやすく、誰でもすぐに使える映画作品探しを
  • 【映画の記念日】
  • 【作品ページからの視聴・購入誘導】
  • 【あの頃映画】
  • 【今日のちょっと良いセリフ】

松竹が、これまで製作・配給・二次利用で扱ってきた作品と楽しみながら出会える場を提供するため、webサイト「松竹シネマPLUS」をオープンした。

1920年に蒲田撮影所を開所して以来、100年以上にわたり映画を製作、配給してきた松竹。このサイトを立ち上げた松竹のメディア事業部では、ビデオパッケージやデジタル配信、TV放映権販売や海外販売、旧作の周年事業など幅広く映像の二次利用ビジネスを展開している。サイトには新作のパッケージ発売やデジタル配信開始などの新着情報はもちろん、映画のテレビ放送スケジュールも掲載される。

また、各プラットフォームごとに検索して映画探しをすることができ、各サービスへもダイレクトに飛べるようになっている。松竹の名作を集めた「松竹シネマクラシックス」やビデオパッケージの直販サイト「松竹DVD倶楽部」といった既存のwebサイトとも連携し、名作を生んだ巨匠たちや『男はつらいよ』や『釣りバカ日誌』など人気シリーズのことをより詳しく知りたい人には「松竹シネマクラシックス」に、Blu-rayやDVDを手元に置いておきたい人には「松竹DVD倶楽部」へ速やかに誘導できるよう設計、さらに作品ページからはサントラやグッズのページにも飛べるようになっている。

そして、エンターテインメント性を持たせるために、記念日に関連する松竹作品を紹介する「映画の記念日」、映画に出てくる印象的なセリフを紹介する「今日のちょっと良いセリフ」、年齢を入力すると当時の公開作が表示される「あの頃映画」など、遊び感覚で楽しく探せるコンテンツも盛り込んでいる。さらに「おすすめ特集」で季節ごとやテーマに沿った作品を特集したり、「コラム」記事として年代別やジャンル別などで括った松竹作品のまとめ紹介記事を掲載する。

松竹シネマPLUS
https://cinemaplus.shochiku.co.jp/

《Branc編集部》

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