世界のDisney+加入者数は240万人減となり、サービス開始以来初の会員数減少となった。この損失は米国以外で発生し、一部のアナリストが予想したほどではなかったが、それでも厳しい現実である。
加入者の減少が多くみられたのが、インドと東南アジアの一部で提供されている「Disney+ Hotstar」で、第1四半期に380万人の加入者を失った。
Disney₊は、2022年の最終四半期(ディズニーの1Q)に240万人の加入者を失ったと発表した。この損失は米国以外で発生し、一部のアナリストが予想したほどではなかったが、それでも厳しい現実である。