
制作現場でスタッフやキャストが互いに安心して働ける環境を作るために実施されている「リスペクト・トレーニング」。Netlfixが開発したワークショップ型のトレーニングで、日本では2018年から実施されており、Netflix作品の制作時にキャスト・スタッフ全員が参加している。本トレーニングを導入後、業界に変化はあったのか、Netflixの小沢禎二氏に話を聞いた。
映像産業振興機構 (VIPO)が、2024年9月からNetflixの協賛で「VIPO Film Lab」国際プロデューサーコースを実施する。
クローズドのイベントで、監督週間のディレクターを務めるジュリアン・レジ氏と映画祭に参加する日本映画の監督&プロデューサーを招いて座談会形式のトークセッションが行われる予定。
「ndjc2023」完成4作品の上映に加え、岨手由貴子監督や中野量太監督らndjc出身監督たちの近年劇場公開作品や、彼らの“原点”ともいえるndjc過去作品も併せて上映予定。
VIPOと上海市映画テレビ撮影サービス機関は、相互に有益な文化・ビジネス関係を構築することを目的にMOU締結の調印を行ったと発表した。
VIPOが開催している「VIPO Film Lab」にて、ニューヨークのコロンビア大学スクール・オブ・アーツ講師らによる日本の若手映画制作者を対象としたオンライン形式での短期実践脚本ワークショップが開催されることが決定。募集人数は2名程度。
ヨーロッパを拠点に実写長編映画の編集コンサルを行う「First Cut Lab」と共催し、日本映画を対象とした実写長編映画の編集コンサルプログラムが実施される。
VIPOが運営する育成事業「VIPO Film Lab」では、国際的に活躍できる映画プロデューサーを育成する「国際プロデューサーコース」の受講者を募集している。なぜ今、国際的に活躍できるプロデューサーの育成が必要なのか?VIPO事務局次長の槙田氏に聞いた。