イベント
映画業界の若手が集まり、「映画館離れ」対策を議論、業界横断の課題解決に向け一年前進。
Netflix配信の『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』は配信、音楽、興行の3分野で成功。アニメーション × 音楽の相乗効果で世界的ヒットを生み出した。
KDDIの「Pontaパス」がキノシネマの割引対象に加わり、常時1,400円や期間限定1,200円で映画鑑賞可能になった。
コギトワークスはミニシアター支援のため、カプセルトイとシネアドで新たな収益モデルを構築し、映画文化の持続に挑む。
ティ・ジョイは2025年9月1日から映画料金を改訂。一般鑑賞料金は2200円に値上げ。人件費やエネルギーコスト高騰が要因としている。
イオンエンターテイメントは移動式LEDヘッドホンシネマを2025年に開始。高品質映像と没入型音響で気軽に映画体験を提供する。
ソニーは米国の映画館チェーン、アラモ・ドラフトハウスで『Ghost of Yōtei』と提携。関連映画特集上映や限定メニューを展開する。
子どもたちが多様な映画と出会うための特別企画「夏休みの映画館 2025」が、全国9都市のコミュニティシネマ(ミニシアター)で開催される。
韓国映画市場は21年ぶりの深刻な不振で観客動員が年間1億人割れの危機にある。政府は巻き返しのためにクーポン配布を計画。
短編オムニバス映画『NN4444』で異例のヒットを飛ばした新進気鋭の映画制作会社NOTHING NEWが、今度は41分の中編映画『〇〇式』を全国の映画館で公開する。近藤亮太監督と林健太郎プロデューサーに話を聞いた。