杉本穂高の記事一覧(26ページ中5ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

【カンヌ現地リポート】2024年の日本映画市場、世界3位から5位に転落:世界的にもコロナショックから回復せず厳しい状況続く 画像
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【カンヌ現地リポート】2024年の日本映画市場、世界3位から5位に転落:世界的にもコロナショックから回復せず厳しい状況続く

2024年の日本映画市場は円安の影響で世界3位から5位に転落し、コロナからの回復が進まない中、制作本数は増加。不均衡な状況が続いている。

「ミラキュラス」手掛けるフランスのZAGが日本法人設立へ──COOに風早完次氏が就任予定 画像
映像コンテンツ

「ミラキュラス」手掛けるフランスのZAGが日本法人設立へ──COOに風早完次氏が就任予定

フランスのアニメスタジオZAGが2025年に日本法人を設立し、COOに風早完次氏が就任予定。日本文化を基に新コンテンツ創出を目指す。

【カンヌ現地レポート】ルイス・クー登場『トワイライト・ウォリアーズ』続編も商談対象に──カンヌマーケットでの香港映画業界の戦略 画像
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【カンヌ現地レポート】ルイス・クー登場『トワイライト・ウォリアーズ』続編も商談対象に──カンヌマーケットでの香港映画業界の戦略

カンヌ映画祭での「Hong Kong Cinema @ CANNES 2025」キャンペーンでは、香港映画の国際的プレゼンス向上を目指し、『トワイライト・ウォリアーズ』続編が商談対象となるなど、積極的に交流が行われた。

KADOKAWA、イタリア大手マンガ出版社Edizioni BDを子会社化 ― 欧州展開を加速 画像
ビジネス

KADOKAWA、イタリア大手マンガ出版社Edizioni BDを子会社化 ― 欧州展開を加速

KADOKAWAはイタリアのマンガ出版社Edizioni BDを子会社化を発表。欧州での日本コンテンツ展開を強化する。

【カンヌ現地レポート】日本アニメを最も多く配給するフランスの会社が語る「日本映画が愛される理由」、そして課題 画像
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【カンヌ現地レポート】日本アニメを最も多く配給するフランスの会社が語る「日本映画が愛される理由」、そして課題

カンヌ国際映画祭で、JETROの提供で欧州市場における日本映画の需要の高さや国際展開の課題を議論するパネルディスカッションが開催された。共同製作の協定の必要性や商習慣の違いなど多岐にわたる内容となった。

【カンヌ現地レポート】カンヌで語られたアジア女性映画人の現在地と連帯──林志玲、國實瑞惠、エレン・Y・D・キムが議論 画像
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【カンヌ現地レポート】カンヌで語られたアジア女性映画人の現在地と連帯──林志玲、國實瑞惠、エレン・Y・D・キムが議論

カンヌ国際映画祭でのパネルディスカッションでは、アジアの女性映画人たちが連帯や映画業界の現状を議論し、支援や教育の重要性、国際共同製作の推進が強調された。

【カンヌ現地レポート】アジアIP映像化の最前線:韓国ウェブトゥーンの戦略、日本からはコミスマと講談社がピッチに登壇 画像
グローバル

【カンヌ現地レポート】アジアIP映像化の最前線:韓国ウェブトゥーンの戦略、日本からはコミスマと講談社がピッチに登壇

カンヌ国際映画祭で、韓国ウェブトゥーンの映像化現状や日本のコミスマ・講談社が参加したIP企画のピッチが行われた。アジア各国で多様なIPが進展していることが強調された。

経済産業省「エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」中間とりまとめ発表 - 市場拡大には実写のシェア確保が不可欠との認識 画像
働き方

経済産業省「エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」中間とりまとめ発表 - 市場拡大には実写のシェア確保が不可欠との認識

経済産業省はエンタメ・クリエイティブ産業の中間とりまとめを発表し、日本の海外市場拡大には実写シェア確保が重要と指摘した。2033年までに20兆円を目指す。

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