杉本穂高の記事一覧(39ページ中6ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

ローマの総合映像マーケットMIA2025が10月開催―AI・書籍映像化など新機軸、グザヴィエ・ドラン監督の新作ドラマも登場 画像
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ローマの総合映像マーケットMIA2025が10月開催―AI・書籍映像化など新機軸、グザヴィエ・ドラン監督の新作ドラマも登場

2025年10月6日から10日にかけて、第11回MIA(Mercato Internazionale Audiovisivo)が開催される。グザヴィエ・ドランが手がける新作シリーズ『RAGE』も選出。

「ネクスト韓流」はFASTにあり。官民一体で世界を狙う韓国FASTが2030年までに大きく成長の予測 画像
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「ネクスト韓流」はFASTにあり。官民一体で世界を狙う韓国FASTが2030年までに大きく成長の予測

英国の調査会社Omdiaは最新の調査で、韓国がFAST(広告付き無料ストリーミングテレビ)市場において世界で最もダイナミックな市場の一つとして急成長していると発表。

【TIFFCOM】第6回TGFM、選抜23企画を発表。ヴェネチア受賞作家や渡辺歩監督の企画が出資者募る企画マーケットに参加 画像
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【TIFFCOM】第6回TGFM、選抜23企画を発表。ヴェネチア受賞作家や渡辺歩監督の企画が出資者募る企画マーケットに参加

TIFFCOMは、2025年10月29日から31日にかけて開催する第6回「Tokyo Gap-Financing Market(TGFM)」の選抜企画を発表。東南アジアから多彩な企画が選出されたほか、イタリアから3企画が特別選抜されるなど、国際色豊かな23企画(実写17、アニメーション6)が揃った。

ショートドラマ「BUMP」、米国市場へ本格進出。韓国に続き現地制作を開始 画像
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ショートドラマ「BUMP」、米国市場へ本格進出。韓国に続き現地制作を開始

emoleのショートドラマ「BUMP」が米国市場に進出し、現地クリエイターと共同制作した作品を配信開始。単なる翻訳に留まらない「カルチャライズ」戦略を掲げ、グローバル展開を加速させる。

CHANEL X BIFF アジア映画アカデミー開幕、過去最高の競争率でアジアの才能が集結 画像
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CHANEL X BIFF アジア映画アカデミー開幕、過去最高の競争率でアジアの才能が集結

アジアの次世代映画人を育成する「2025 CHANEL X BIFF アジア映画アカデミー」が9月7日、釜山・海雲台での入学式をもって開幕。今年は40カ国から625名が応募し、過去最高となる約26対1の競争率を記録した。

チャニング・テイタムも登壇!『鬼滅の刃 無限城編』ハリウッドプレミアに日米豪華キャストが集結 画像
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チャニング・テイタムも登壇!『鬼滅の刃 無限城編』ハリウッドプレミアに日米豪華キャストが集結

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』のロサンゼルスプレミアが9月9日(現地時間)、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアターで盛大に開催された。

日本映画撮影監督協会(JSC)、文化庁の支援事業に採択。世界で活躍する撮影監督の育成プログラムを始動 画像
働き方

日本映画撮影監督協会(JSC)、文化庁の支援事業に採択。世界で活躍する撮影監督の育成プログラムを始動

日本映画撮影監督協会は文化庁支援で育成プログラムを始動、海外からトップ撮影監督招聘したマスタークラスなどを実施していく。

フジ・メディアHD、東映アニメ株1,057万株を売却。政策保有株縮減を加速 画像
ビジネス

フジ・メディアHD、東映アニメ株1,057万株を売却。政策保有株縮減を加速

フジHDは2025年9月10日、保有する東映アニメーションの普通株式10,575,000株を海外市場で売却すると発表。フジHDが進める政策保有株式の縮減方針の一環であり、資本効率の向上を目指す動きが具体化した形となる。

TBSホールディングス、ベトナム国営放送VTVと戦略的アライアンス締結。『SASUKE』復活を機にアジア市場へ共同展開 画像
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TBSホールディングス、ベトナム国営放送VTVと戦略的アライアンス締結。『SASUKE』復活を機にアジア市場へ共同展開

TBSベトナムの国営放送局であるVietnam Television(以下、VTV)との戦略的アライアンス締結を発表した。『SASUKE Vietnam』復活や共同コンテンツ開発を進め、アジア・世界市場へ展開し文化交流とビジネス拡大を図る。

TICAD9で「アフリカのマンガ産業」シンポジウム開催、赤松健議員と現地のマンガ家が未来を議論 画像
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TICAD9で「アフリカのマンガ産業」シンポジウム開催、赤松健議員と現地のマンガ家が未来を議論

TICAD9にて、「アフリカ諸国のマンガ産業」をテーマにしたシンポジウムが開催。参議院議員の赤松健氏とアフリカ出身のクリエイターらが登壇し、急成長するアフリカのマンガ市場の現状と課題、そして日本との連携の可能性について活発な議論を交わした。

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