北米劇場事業者、過去2年で27億ドルの設備投資。Cinema United「シネマ投資レポート2026年秋版」発表

米劇場事業者団体Cinema Unitedが2026年10月1日、「Cinema Investment Report(シネマ投資レポート)2026年秋版」を公開した。

グローバル 欧米
出典:Cinema United
出典:Cinema United

米劇場事業者団体Cinema Unitedが2026年10月1日、「Cinema Investment Report(シネマ投資レポート)2026年秋版」を公開した。

北米の興行事業者が過去2年間に自社劇場へ投じた設備投資(CapEx)は総額27億ドル。直近1年に限っても12億ドルが再投資されている。映画館で観るという体験への需要を背景に、設備の刷新は大手チェーンから歴史ある単館系の劇場まで広がっている。

直近1年の再投資は12億ドル、上位8社が8億4000万ドル

27億ドルのうち、上位8社による投資は18億ドル。直近1年では、業界全体の12億ドルに対して上位8社が8億4000万ドルを占める。大手への集中度は7割前後という計算になる。

《杉本穂高》

関連タグ

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

編集部おすすめの記事