DLE、「Adobe Animate」騒動を受け自社製ツール開発を検討へ。持続可能な制作体制の構築を推進

DLEは、Adobe Animateのサポート方針変更を受け、今後の制作体制を発表。既存ラインの維持に加え、プラットフォーム非依存の自社ツール開発と生成AI導入による制作体制への移行を推進する。

テクノロジー 機器
DLE、「Adobe Animate」騒動を受け自社製ツール開発を検討へ。持続可能な制作体制の構築を推進
DLE、「Adobe Animate」騒動を受け自社製ツール開発を検討へ。持続可能な制作体制の構築を推進

株式会社ディー・エル・イー(以下、DLE)は2026年2月4日、米Adobe Inc.(以下、Adobe社)による2Dアニメーション制作ソフト「Adobe Animate」の販売およびサポートに関する方針変更を受け、同社の今後のアニメーション制作体制および技術投資方針を発表した。

「秘密結社 鷹の爪」など、Flashアニメーション(現Adobe Animate)を用いたスピーディかつ独創的な作品制作で知られる同社は、Adobe社の「メンテナンスモードへの移行」表明を受け、当面は同ソフトでの制作継続を決定する一方、特定プラットフォームへの依存脱却を目指し、自社開発ツールの導入と生成AI活用を推進する方針を明らかにした。


Adobeの方針転換を「将来的リスク」と判断


《杉本穂高》

関連タグ

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

編集部おすすめの記事