株式会社CLIPは2025年12月10日、映画やドラマ、放送前番組などの未公開映像素材を安全に管理するための「未公開映像素材 取り扱い運用ガイドライン(社内規程案 v1.0)」を正式に公開した。
近年、映画やテレビ番組のプロモーションにおいて「切り抜き動画」や「ショート動画」の重要性が高まる一方で、制作過程における素材の流出リスクが業界全体の課題となっていた。同社は本ガイドラインの運用により、個人端末での作業禁止や常時ウォーターマークの表示などを徹底し、大手IPホルダーが安心して素材を預けられる体制を構築する。



