日本アニメは、各国の劇場市場でどのように“特別なイベント”から“通常の映画興行”へと広がってきたのか。カンヌ国際映画祭マーケット「マルシェ・ドゥ・フィルム」のCannes Animationで開催されたパネルでは、フランスと南米の配給会社が、買付、劇場公開、マーケティング、そしてファンコミュニティとの向き合い方を語った。
バンダイナムコフィルムワークスが映画事業の体制を刷新。制作と配給の機能分離により『閃光のハサウェイ』など人気IPでヒットを連発。グループ連携と「体験価値」の提供を強化し、活況に沸く市場でのさらなる飛躍を目指す。
アニプレックスとKADOKAWAはアニメ映画配給に特化した「アニメック」を設立し、戦略的に配給・宣伝を強化する。
株式会社GENDA(以下、GENDA)およびグループ企業のギャガ株式会社(以下、ギャガ)は2026年1月28日、同年2月1日付で執り行う役員人事を発表した。
日本の映画配給会社ギャガが2026年2月北米で『ウマ娘』劇場版を配給する。GENDAや自社拠点と連携して展開、全米規模での公開となる。
ギャガ副社長の小竹里美氏が、映画産業専門メディア『Celluloid Junkie』が発表した「2025 Top Women in Global Distribution(世界の映画配給におけるトップ女性)」に選出された。
ロゼッタのAIツール「Metareal CM」はSNS等のデータ解析で劇場ニーズをスコア化し、興収予測や提案書自動生成を行い、映画配給の意思決定を支援する。
CLIPは映画やドラマ、放送前番組などの未公開映像素材を安全に管理するための「未公開映像素材 取り扱い運用ガイドライン」を策定・公開した。大手IPホルダーが安心して素材を預けられる体制を構築する。
ギャガは洋画縮小に対応し、良質作品を厳選して届ける新レーベル「NOROSHI」設立。作品育成と洋画活性化を目指す。
観客参加型の短編映画配給プロジェクト「ジーンシアタースタジアム」が2025年開始と発表。評価に応じて上映座席数が拡大する、新たな配給システムに挑む。