「今際の国のアリス」シーズン3を撮影!総工費20億円の「THE SEVEN」専用スタジオがオープン

TBS 緑山スタジオ内に総工費20億円をかけたTHE SEVEN専用スタジオがオープン。大規模なセットを組んだ室内撮影が可能で、高速の通信インフラも確保している。

映像コンテンツ 制作
「今際の国のアリス」シーズン3を撮影!総工費20億円の「THE SEVEN」専用スタジオがオープン
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グローバルオーディエンスに向けたクオリティの高いコンテンツ製作を目指すTHE SEVENは、高品質な映像が求められる配信プラットフォーム向け作品の制作に対応可能な専用スタジオを、12月1日(金)にTBS 緑山スタジオ内にオープンした。


TBSホールディングスが所有する8万坪ほど(東京ドーム約5.6個分に相当)の緑山スタジオ内に、既存のテレビ制作スタジオM1~M5に加え、新たに総工費20億円をかけたTHE SEVEN専用のM6スタジオが完成。M6スタジオは日本最大級のスタジオ面積300坪、高さ10mで、大規模なセットを組んだ室内撮影が可能になる。

M6スタジオ内

また、撮影した映像データを即座に確認できる*DIT(Digital Imaging Technician/インジェスト)ルームを完備し、大容量データの送信に適した高速の通信インフラを確保。これにより、世界標準の映像品質が求められるグローバル配信プラットフォーム向けの作品の撮影と、撮影後の仕上げ作業であるポストプロダクションにも最適な環境となった。さらに、スタジオに隣接する2万坪ほどの広大なオープンスペースも活用できるため、「SASUKE」のような大規模セットを構築し、M6スタジオと同時期での撮影や夜間撮影も可能とのことだ。

日本の映像業界においては慢性的なスタジオ不足が課題となっていた。THE SEVENは、この最新鋭のスタジオを持つことで制作の自由度・確実性を担保し、海外との共同製作などにも挑戦していく。

なおM6スタジオでは、THE SEVENがプロデュース、ポスプロスーパーバイズ(仕上げ統括)しているNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3(現在制作中)のセット撮影が開始される予定だ。

©⿇⽣⽻呂・⼩学館/ROBOT

THE SEVEN代表取締役社長 菅井龍夫氏
この度、待望のTHE SEVEN 専用のスタジオが完成いたしました。世界的ヒット作品を手掛けるプロデューサー達が集まり、高品質なコンテンツ製作の準備も進んでいます。THE SEVENの今後にご期待ください。

THE SEVENチーフコンテンツオフィサー 森井輝氏
これまでに発表した作品で世界中の反応を受けて、日本人のコンテンツ制作に対する真面目さや丁寧さが、国を越えて伝わることがわかりました。世界標準のスペックで最新の制作環境に対応したM6スタジオで、これから世界に向けていくつものコンテンツを製作していきます。THE SEVENのプロデュース力やインフラを活用して、日本の監督やスタッフ、キャストの質の高さで、世界中のファンを驚かせていけたらと思っております。

《Branc編集部》

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