『映画・エンタメを「みせる」仕事の面白さとは?』をテーマに、ZoomでNCW特別講座の開催が決定

映画学校・ニューシネマワークショップ(以下、NCW)が1月26日(木)19:30~21:30に「NCW 特別講座≪番外編≫」を開催、ゲストとして映画感想TikTokクリエイターのしんのすけ氏と、映画ライターのSYO氏が登壇することが決定した。

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映画学校・ニューシネマワークショップ(以下、NCW)が1月26日(木)19:30~21:30に「NCW 特別講座≪番外編≫」を開催、ゲストとして映画感想TikTokクリエイターのしんのすけ氏と、映画ライターのSYO氏が登壇することが決定した。

これまでNCWでは「特別講座」として、監督やプロデューサー、宣伝マンら映画業界のトップランナーらを招き、実績や経験に裏打ちされたその実践的なプログラムで、映画ファンから業界関係者まで毎回多くの人から好評を博してきた。今回初開催となる≪番外編≫では、映画に留まらず、エンタメ業界で働くさまざまな職種の人が登壇し、その仕事を選んだ理由や、面白さなどを聞いていく。NCWはこれから就職活動を控える学生や、転職を考えている人たちの選択肢に「映画・エンタメ業界」が入るような魅力的なプログラムを企画し、今後も新しい優れた人材が映画・エンタメ業界で活躍できるよう、業界の発展に寄与していくとのことだ。

第1回目のテーマは『映画・エンタメを「みせる」仕事の面白さとは?』。映画・エンタメ作品の魅力を伝える仕事は何も宣伝だけではなく、メディアの編集者やライター、インフルエンサーなど「みせる」仕事は多岐にわたっている。今回は、SNSアカウントの総フォロワー数が約70万人を誇る映画感想TikTokクリエイター・しんのすけ氏と、Twitterフォロワー数2.6万人を誇る映画ライター・SYO氏が登壇。映画・エンタメ業界で働きたい、ソーシャルメディアを活用した発信方法に興味がある人は聞き逃せないプログラムとなっている。

「NCW 特別講座≪番外編①≫」概要

■日時:2023年1月26日(木)19:30~21:30
■定員:50名(申込先着順)
■登壇者:しんのすけ(映画感想 TikTok クリエイター)、 SYO(映画ライター) 、進行:高田道代(株式会社フラッグ 執行役員/デジタルプロモーション事業部管掌/NCW スペシャルスタッフ)
■受講料:無料
■会場:オンライン開催(ビデオ会議ツール「Zoom(ズーム)」を使用)
■詳細:https://www.ncws.co.jp/briefing/short-term/202301.html


■こんな方におすすめ!
・映画・エンタメ業界で働きたい、または興味がある
・ソーシャルメディアを活用した発信方法に興味がある


■トーク内容
・映画・エンタメ業界で働こうとしたきっかけは?
・映画・エンタメで「みせる」仕事をすることの魅力を教えて下さい
・情報発信する側として気をつけていること
・普段の情報収集はどのようにしているのか? 参考にしているメディア、ライター、インフルエンサーなどいれば教えて下さい
・「みせる」仕事をしていて最近気づいたことや発見があれば教えて下さい
・今後、映画・エンタメ業界を発展させていくために何が必要だとおもいますか?
・質問タイム


登壇ゲスト紹介

しんのすけ(映画感想TikTokクリエイター)

1988年、京都府生まれ。映画感想TikTokクリエイター。映像作家、専門学校講師。京都芸術大学映画学科卒業後、東映京都撮影所にて時代劇ドラマ『水戸黄門』助監督として業界入り。2014年に拠点を東京へ移し、映画 『HiGH&LOW』シリーズ等の助監督を経て18年独立。19年夏よりTikTokで活動開始。映画レビュージャンルを開拓し人気を集める。現在は監督業を始め、ジョニー・デップらハリウッド俳優へのインタビューも行う。TikTok TOHO Film Festivalで三池崇史監督らと審査員を務める。22年、株式会社MEW Creatorsを設立。著書に『シネマライフ ハック 人生の悩みに50の映画で答えてみた』。


SYO(映画ライター)

1987年、福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、映画雑誌の編集プロダクション、映画WEBメディアでの勤務を経て、2020年に独立。映画・ドラマ・アニメを中心に各 WEB・雑誌にてコラムやインタビューを執筆。トークイベント・映画情報番組への出演も行う。

《Branc編集部》

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