特集:国際共同製作🫱🏻‍🫲🏼

アジア最大級のコンテンツ見本市TIFFCOM 2025、アジア映像産業の活況を示す場に。国際共同製作セミナー・企画マーケットが充実【事務局インタビュー】 画像
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アジア最大級のコンテンツ見本市TIFFCOM 2025、アジア映像産業の活況を示す場に。国際共同製作セミナー・企画マーケットが充実【事務局インタビュー】

2025年10月29日から31日までの3日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される東京国際映画祭(TIFF)併設のコンテンツマーケット「TIFFCOM 2025」。今年は例年以上にビジネスセミナーの数も、出展ブースやビジター登録の数も増加。

伊ローマの映像マーケットMIA 2025閉幕、参加64カ国に拡大し国際ハブとして存在感を示す 画像
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伊ローマの映像マーケットMIA 2025閉幕、参加64カ国に拡大し国際ハブとして存在感を示す

イタリア・ローマの国際映像マーケット「MIA」が盛況のうちに閉幕した。参加国はこれまでの開催からさらに拡大し64カ国に達し、国際的なハブとしての地位をより強固なものにした。

Branc編集部
Branc編集部
日韓トッププロデューサーが語る、OTT時代の国際共同製作の未来と課題【釜山ACFMレポート】 画像
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日韓トッププロデューサーが語る、OTT時代の国際共同製作の未来と課題【釜山ACFMレポート】

日韓プロデューサーが国際共同製作について議論。グローバルOTTプラットフォームの台頭により映画産業が激変する中、国際共同製作の現状と課題、そして未来の可能性について、具体的な成功事例や直面した困難を交えながら活発な議論を展開。

ローマの総合映像マーケットMIA2025が10月開催―AI・書籍映像化など新機軸、グザヴィエ・ドラン監督の新作ドラマも登場 画像
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ローマの総合映像マーケットMIA2025が10月開催―AI・書籍映像化など新機軸、グザヴィエ・ドラン監督の新作ドラマも登場

2025年10月6日から10日にかけて、第11回MIA(Mercato Internazionale Audiovisivo)が開催される。グザヴィエ・ドランが手がける新作シリーズ『RAGE』も選出。

なぜ日本映画に国際共同製作が必要なのか?『遠い山なみの光』プロデューサーが明かす、そのリアルと可能性。そして石川慶の「不穏」な才能【イベントレポート】 画像
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なぜ日本映画に国際共同製作が必要なのか?『遠い山なみの光』プロデューサーが明かす、そのリアルと可能性。そして石川慶の「不穏」な才能【イベントレポート】

トークイベント「『遠い山なみの光』プロデューサー登壇!日本映画に国際共同製作が必要な理由とその実態 Dialogue for BRANC #8」のレポートを公開。アーカイブ動画も好評販売中!

VIPO、釜山国際映画祭「プロデューサー・ハブ」の参加者募集を開始。アジアとの国際共同製作を支援 画像
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VIPO、釜山国際映画祭「プロデューサー・ハブ」の参加者募集を開始。アジアとの国際共同製作を支援

VIPOは釜山映画祭の「プロデューサー・ハブ」参加者を募集。アジア共同製作やネットワーク強化を支援し、渡航費も支給される。

Branc編集部
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JETRO、国際共同製作を目指す映画人向けLA派遣プログラム「Beyond JAPAN Filmmaker」の募集を開始 画像
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JETRO、国際共同製作を目指す映画人向けLA派遣プログラム「Beyond JAPAN Filmmaker」の募集を開始

JETROのロサンゼルス派遣プログラム「Beyond JAPAN Filmmaker」が映画監督・プロデューサー向けに募集開始。滞在費およびプログラム費は無料で、次世代を担う才能ある人材の育成を目指す。

映画『キャンドルスティック』が一般投資家参加型の新モデルにトライ。製作委員会に代わる資金調達方法を模索 画像
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映画『キャンドルスティック』が一般投資家参加型の新モデルにトライ。製作委員会に代わる資金調達方法を模索

映画『キャンドルスティック』は、従来の製作委員会方式とは異なる、投資家も参加できる匿名組合スキームを導入。海外収益拡大と権利集約により迅速な意思決定をを目指す新モデルを採用。

経済産業省「エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」中間とりまとめ発表 - 市場拡大には実写のシェア確保が不可欠との認識 画像
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経済産業省「エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」中間とりまとめ発表 - 市場拡大には実写のシェア確保が不可欠との認識

経済産業省はエンタメ・クリエイティブ産業の中間とりまとめを発表し、日本の海外市場拡大には実写シェア確保が重要と指摘した。2033年までに20兆円を目指す。

東野圭吾『クスノキの番人』伊藤智彦監督で初アニメ映画化、海外販売は仏シャレードが担当 画像
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東野圭吾『クスノキの番人』伊藤智彦監督で初アニメ映画化、海外販売は仏シャレードが担当

東野圭吾の小説『クスノキの番人』が2026年にアニメ映画化され、フランスのシャレードが海外セールスを担当。監督は伊藤智彦が務める。

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