特集:国際共同製作🫱🏻‍🫲🏼

VIPO、釜山国際映画祭「プロデューサー・ハブ」の参加者募集を開始。アジアとの国際共同製作を支援 画像
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VIPO、釜山国際映画祭「プロデューサー・ハブ」の参加者募集を開始。アジアとの国際共同製作を支援

VIPOは釜山映画祭の「プロデューサー・ハブ」参加者を募集。アジア共同製作やネットワーク強化を支援し、渡航費も支給される。

Branc編集部
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JETRO、国際共同製作を目指す映画人向けLA派遣プログラム「Beyond JAPAN Filmmaker」の募集を開始 画像
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JETRO、国際共同製作を目指す映画人向けLA派遣プログラム「Beyond JAPAN Filmmaker」の募集を開始

JETROのロサンゼルス派遣プログラム「Beyond JAPAN Filmmaker」が映画監督・プロデューサー向けに募集開始。滞在費およびプログラム費は無料で、次世代を担う才能ある人材の育成を目指す。

映画『キャンドルスティック』が一般投資家参加型の新モデルにトライ。製作委員会に代わる資金調達方法を模索 画像
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映画『キャンドルスティック』が一般投資家参加型の新モデルにトライ。製作委員会に代わる資金調達方法を模索

映画『キャンドルスティック』は、従来の製作委員会方式とは異なる、投資家も参加できる匿名組合スキームを導入。海外収益拡大と権利集約により迅速な意思決定をを目指す新モデルを採用。

経済産業省「エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」中間とりまとめ発表 - 市場拡大には実写のシェア確保が不可欠との認識 画像
働き方

経済産業省「エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」中間とりまとめ発表 - 市場拡大には実写のシェア確保が不可欠との認識

経済産業省はエンタメ・クリエイティブ産業の中間とりまとめを発表し、日本の海外市場拡大には実写シェア確保が重要と指摘した。2033年までに20兆円を目指す。

東野圭吾『クスノキの番人』伊藤智彦監督で初アニメ映画化、海外販売は仏シャレードが担当 画像
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東野圭吾『クスノキの番人』伊藤智彦監督で初アニメ映画化、海外販売は仏シャレードが担当

東野圭吾の小説『クスノキの番人』が2026年にアニメ映画化され、フランスのシャレードが海外セールスを担当。監督は伊藤智彦が務める。

読売テレビ、イタリアの名門アニメーションスタジオと幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』を国際共同制作:大阪・関西万博で世界初公開へ 画像
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読売テレビ、イタリアの名門アニメーションスタジオと幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』を国際共同制作:大阪・関西万博で世界初公開へ

読売テレビがイタリアのスタジオ・ボゼットと共同制作した幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』が、大阪・関西万博で世界初公開される。日伊の文化融合をテーマにした全26話の予定。

日本・台湾の映像業界イベントから見えた、「アジアの国際共同製作の今」 画像
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日本・台湾の映像業界イベントから見えた、「アジアの国際共同製作の今」

近年、映像業界では「国際共同製作」が大きな話題となっている。「国際共同製作」とは一国だけでなく、複数の国が出資をし、参加国のスタッフやキャスト、ロケ地などを活用し作品製作を行うことだ。グローバル動画配信サービスが主流になり、世界の多様なコンテンツが観られるようになった一方で、製作側も様々なコラボレーションの形を模索している。

【独占】国際共同製作支援に力をいれるTAICCA 台湾からみた、グローバル映像市場の最新動向 画像
グローバル

【独占】国際共同製作支援に力をいれるTAICCA 台湾からみた、グローバル映像市場の最新動向PR

ソフトパワーを強化することで、国際社会におけるプレゼンスの向上を図る台湾。そんな台湾の文化コンテンツ産業の支援を行っている行政機関が「TAICCA/タイカ」だ。Brancでは昨年に続き、TAICCAの蔡(ツァイ)董事長にインタビュー。この1年の台湾の映像業界の変化や、グローバルな共同製作の最新情報まで、たっぷりお話をうかがった。

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