
リライアンスとの事業統合は、インドでのメディア事業に苦戦していたディズニーの解決策となるか?
ソニーは、インドの大手複合メディア企業Zee Entertainmentとの100億ドル規模の統合を正式に断念すると発表した。
インドのPrime Videoチャンネルにて大人気アニメ作品を英語字幕にて配信。年間899ルピー(約1,500円)で提供
この奨励金制度の対象となるのは、2022年4月1日以降にインドの情報放送省と外務省から撮影許可を得た国際的な作品とのことだ。
『DUNE/デューン 砂の惑星』や『ミッション:インポッシブル』最新作などのハリウッド映画、そしてインドの大作ボリウッド映画などが撮影されているアラブ首長国連邦の首都アブダビ。今後国際的なプロジェクトの主要撮影地となる可能性に期待できそうだ。
全国のコンビニのマルチコピー機でコンテンツ購入・プリントができる「エンタメプリント」に映画作品の新コンテンツが登場。『RRR』ラーム・チャラン主演のインド映画『ランガスタラム』のオリジナルシールが、7月14日(金)正午より販売される。
2022年、インドと東南アジアの一部で提供されている配信サービス「Disney+ Hotstar」が、クリケットのプレミアリーグの配信権を失ったことで、加入者が大幅に減ったことが報じられた。しかし、戦略を見直し、依然としてインドのSVOD市場をリードしていることが明らかに。
先日ついに累計興収20億円を突破した『RRR』。公開から7カ月が経過した今も全国でロングランヒットが続いている。インド映画としてもインディペンデント系配給作品としても異例のこの成績には、一体どのような理由が隠されているのだろうか。