
ソニーグループの経営方針説明会で開発中であることが明らかになった、「AnimeCanvas」。アニメの制作工程に特化した作画・仕上げソフトウェアである本ソフトはアニメ業界の課題にどう向き合い、何を実現できるのか?開発に携わる3名に話を聞いた。
2024年7月12日(金)より全国公開されている「キングダム」シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、公開4日間で前作『キングダム 運命の炎』興収対比181.1%を記録した。
本ジョイントベンチャーは、「パルワールド」の国内外におけるゲームを除く各種ライセンス事業を集約し、「パルワールド」の全世界における多角的な展開を加速させ、IPをより拡大していくことを目的としている。
2024年3月期のソニーの映画分野は売上は増加したが営業利益が減少した。不調の要因の一つがハリウッドの大規模なストライキだ。
SPEが、米映画館チェーンのアラモ・ドラフトハウスを買収。体験型エンターテインメントへの取り組みを強化していく。ホラーからSFまで様々なジャンルの映画に焦点を当てた映画祭「Fantastic Fest」もこの買収に含まれている。
「ソニーグループ 経営方針説明会」に吉田憲一郎CEOと十時裕樹COO兼CFOが登壇。ゲーム・映画・音楽・アニメなどエンタメ分野のシナジーを加速させ、さらなるIP価値最大化に向けての投資を進めていく方針を打ち出した。
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントと投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントが、パラマウント・グローバルの共同買収について協議している。
ワーナーは『ジョーカー2』や『ビートルジュース2』など、期待作の予告編や映像を初披露。クランチロールは『ハイキュー』『ブルーロック』などの北米配給の予定を発表。