
第3回新潟国際アニメーション映画祭でアニメーションとAIをめぐるシンポジウムが開催。3つのセクションを設ける力の入った企画となっていた。キーワードには「効率化」と「演出」があがってきた。
新潟国際アニメーション映画祭で、地方のアニメ産業とその役割を議論するシンポジウムが開催された。地方でのクリエイター育成やIP獲得の重要性が強調され、映画祭が市民の誇りを育てる役割を果たすことが期待されるなど、幅広い内容が議論された。
第3回新潟国際アニメーション映画祭にてトークイベント「海外映画祭プログラマーに会おう カナダ・ファンタジア映画祭」が開催。ファンタジア国際映画祭のアニメーション・プログラミング・ディレクターが、同映画祭と日本のアニメーション作品がどのように関わってきたのかを語る。
2025年3月15日より新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF)が開催となる。第3回を迎える今回、コンペティションへの応募作品が前回を上回る数になり、審査にも力が入ったと語る井上伸一郎氏。フェスティバル・ディレクターとして、映画祭のみどころについて語ってもらった。
第二回新潟国際アニメーション映画祭にて、シンポジウムが開催。新潟を本拠地とするアニメスタジオの事例から、地方アニメスタジオが自立するための条件が分析された。
3月15日より3月20日まで開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭にて、グランプリを『アダムが変わるとき』、傾奇(かぶく)賞を『アリスとテレスのまぼろし工場』、境界賞を『マーズ・エクスプレス』、奨励賞を『インベンダー』が受賞した。
第二回新潟国際アニメーション映画祭で湯浅政明監督の短編特集上映「湯浅政明とアニメーションの動き 短編特集」が開催され、湯浅監督がトークショーを行った。
第二回新潟国際アニメーション映画祭が開幕!オープニング上映作品として、塚原重義監督の『クラメルカガリ』が上映された。