
第二回新潟国際アニメーション映画祭が開幕!オープニング上映作品として、塚原重義監督の『クラメルカガリ』が上映された。
世界29の国と地域から昨年の2.5倍となる49作品の応募があり、12作品が選ばれた。
映画祭が開催された新潟から、アニメ制作会社の地方分散を議論。年々、地方に移転する企業やスタジオを地方に置く企業が増えてきているものの、地方移転のメリットを最大限に活かしていくためには、アニメ業界と地方の双方のマッチングにおいて、まだ課題も多そうだ。
第1回新潟国際アニメーション映画祭にて、フォーラム「海外における日本のマンガ・アニメの価値づけの状況」が開催された。有識者インタビューから見えてきた、「評価される作品」になるために重要なこととは?
村上春樹の短編小説をベースにした長編アニメーション、『めくらやなぎと眠る女』が第1回新潟国際アニメーション映画祭コンペティション部門のグランプリに選ばれた。
『この世界の片隅に』などで知られる片渕須直監督が、「第1回新潟国際アニメーション映画祭」に登壇。本記事では、そのレポートをお届けする。
約50本のアニメーション映画が⼀堂に会するアジア最⼤の⻑編アニメーション映画の祭典、第1回新潟国際アニメーション映画祭が3月17⽇(金)に開幕。各会場ではコンペをはじめとした上映や数々のイベントが開始した。
「第1回新潟国際アニメーション映画祭」が2023年3月17日より開催される。このたび、審査員長の押井守監督に続く審査員が決定。さらに、渡辺信一郎監督や森田修平監督も参加する映像作品『太素(TAISU)』が、オープニング作品として上映されることも明らかになった。