映像クリエイターの祭典「VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024」が開催。初日のトークセッションには、劇場アニメ『数分間のエールを』を製作した新進気鋭の映像制作チーム「Hurray!(フレイ)」の3人が登壇。「Blenderで映画づくり!?『数分間のエールを』を生みだした数年間の奮闘記」にて、同作の制作過程を明かした。
NetflixとAmazonのオリジナルコンテンツ発注数で米国外が上回った。Netflixは西ヨーロッパ、アジアで増加し、Amazonはインドを中心にアジアで増加している。
2024年も7月に入り、まもなく夏休み興行のシーズンを迎える。その火ぶたを切るのが『キングダム 大将軍の帰還』だ。6月以降なかなかビッグヒットが生まれていない日本の映画市場にとっては、繁忙期の幕開けとして大いに期待できる作品だ。
🗣️Branc編集長のmarindaが、配給会社トランスフォーマーで宣伝を務める堀内音々さんとおはなし。堀内さんが宣伝プロデューサーを務める映画『クレオの夏休み』が7月12日(金)に公開される。これまでのキャリアや作品への思い、宣伝秘話を伺った。
1話1~2分、1タイトルで80話~100話ほどで構成される超短尺の縦型ショートドラマが中国から世界で大流行している。成長を加速するショートドラマ市場の内実を、日本、中国及び全世界向けにショートドラマ取次・制作事業を手掛ける金氏に話を聞いた。
Puri PrinceとアニメチェーンLLCが、業務提携することを発表。AI技術を活用したアニメーション制作サービスの開発に向けた施策である。
上映館数、わずか119館で公開が開始された劇場アニメ『ルックバック』が映画ランキングにて興収1位のスタートを切った。今回はその異例のヒットの理由と背景に迫っていきたい。
ギークピクチュアズは、7月5日より同社初の海外映画配給作、タイホラー映画『フンパヨン 呪物に隠れた闇』の全国上映を開始。また、本作品を皮切りに海外映画配給事業を本格始動することを発表した。