ポニーキャニオンは福岡のTriFスタジオとの業務提携を発表。高品質なアニメ制作と新規IP開発を強化し、安定した制作基盤とヒットサイクルの構築を目指す。
ADK MSはNetflixのオリジナル作品を分析し、データ活用とIP知見を融合した独自のオリジナルパッケージの提供を開始したことを発表した。
A-1 Picturesが若手クリエイターと挑戦的作品を目指す新レーベル「Psyde Kick Studio」を設立。
Amazon MGMはソニー・ピクチャーズと国際配給契約を締結し、4作品を担当。劇場公開を重視するAmazon MGMの戦略と、その国際展開における過渡期を支える重要な提携となる。
フジテレビは台湾のTaiwanPlusと共同で『ザ・ノンフィクション』のシリーズ企画「今晩 泊めてください」の続編などを制作し、海外展開と文化交流を強化する。
CJ ENMとフランスのM6+が提携し、人気Kドラマをタイムラグなく配信し欧州市場での韓国コンテンツの拡大を加速させている。
コダックとIMAGICAがフィルム制作支援パッケージ第六弾を開始し、フィルム質感を試せるトライアルも新設された。
経産省は日本のコンテンツ産業の海外売上20兆円達成を目指し、課題解決と支援策を盛り込んだ5年計画を発表。本稿では映画・映像分野(実写)のアクションプランを紹介。