杉本穂高の記事一覧(33ページ中32ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

『悪は存在しない』濱口竜介監督がヴェネチア凱旋会見「黒澤明監督と比べてもらうのは申し訳ない気持ち」 画像
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『悪は存在しない』濱口竜介監督がヴェネチア凱旋会見「黒澤明監督と比べてもらうのは申し訳ない気持ち」

第80回ヴェネチア国際映画祭で審査員大賞(銀獅子賞)と国際批評家連盟賞、映画企業特別賞、人・職場・環境賞を受賞した『悪は存在しない』の凱旋記者会見が、9月12日外国特派員協会で開催され、濱口竜介監督と主演の大美賀均さんが出席。受賞の歓びを語った。

【イベント動画配信開始!】「日本実写作品のグローバル展望」Dialogue for BRANC #2 レポート 画像
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【イベント動画配信開始!】「日本実写作品のグローバル展望」Dialogue for BRANC #2 レポート

8月9日(水)に開催されたBrancのイベント「国際プロデューサーの視点から:日本実写作品のグローバル展望」の様子をレポート。レポート記事の公開に合わせて、見逃し動画の配信も開始した。

『私たちの声』プロデューサーが考える国際共同製作のメリットとは?「才能を世界に紹介する最短の方法」 画像
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『私たちの声』プロデューサーが考える国際共同製作のメリットとは?「才能を世界に紹介する最短の方法」

9月1日(金)公開の映画『私たちの声』は、7つの短編からなるアンソロジー映画。本作にWOWOWが参加することになった経緯と意義、さらに日本映画の国際展開や海外ロケ誘致の問題点など、プロデューサーの鷲尾賀代氏に話を聞いた。

『君たちはどう生きるか』ドルビーシネマ制作のこだわりを、ジブリのスタッフ2人が語る。「映画がより自然で没入感あるものに」 画像
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『君たちはどう生きるか』ドルビーシネマ制作のこだわりを、ジブリのスタッフ2人が語る。「映画がより自然で没入感あるものに」

宮﨑駿監督初のドルビーシネマ対応作品となった『君たちはどう生きるか』。本作ではどのようにしてドルビーの技術が活用されたのか?スタジオジブリ制作陣に聞いた。

黒沢清の新作を独占販売予定、Web3の映像配信サービス「Roadstead」ができるまで 画像
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黒沢清の新作を独占販売予定、Web3の映像配信サービス「Roadstead」ができるまで

Web3時代の映像配信プラットフォーム「Roadstead」が誕生。著名監督から若手監督の作品まで多様なラインナップの配信を予定している本サービスについて話を聞いた。

300坪の専用スタジオにVFXチームの内製…グローバルを目指す製作会社「THE SEVEN」の挑戦 画像
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300坪の専用スタジオにVFXチームの内製…グローバルを目指す製作会社「THE SEVEN」の挑戦

TBS100%出資で2022年に設立された製作会社「THE SEVEN」。大規模スタジオの専有やVFXチームやライターズルームの設置など、日本国内では新たな試みも多い同社の目指す先とは?Netflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」を手がけた同社CCOの森井輝氏に話を聞いた。

【イベント動画配信開始!】「スラダン」「すずめ」が大ヒット。中国映画市場のいま:Dialogue for BRANC #1 画像
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【イベント動画配信開始!】「スラダン」「すずめ」が大ヒット。中国映画市場のいま:Dialogue for BRANC #1

6月5日(月)、Branc(ブラン)が初めて開催するオフラインイベント「Dialogue for Brand New Creativity」の第一回が開催。開催レポートに併せて、イベント動画の視聴チケット販売を開始した。

「日本映画に必要なのは国際的なプロデューサー」VIPO事務局次長に国際プロデューサーコース設立の意義を聞く 画像
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「日本映画に必要なのは国際的なプロデューサー」VIPO事務局次長に国際プロデューサーコース設立の意義を聞く

VIPOが運営する育成事業「VIPO Film Lab」では、国際的に活躍できる映画プロデューサーを育成する「国際プロデューサーコース」の受講者を募集している。なぜ今、国際的に活躍できるプロデューサーの育成が必要なのか?VIPO事務局次長の槙田氏に聞いた。

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