ディズニープラスのエグゼクティブ2人がAPAC地域におけるオリジナルコンテンツの重要性について語る登壇が実現。日本の実写作品への期待も語られた。
「TIFFCOM 2025」にてセミナー「Inspiring Global Love for Japan~TBSグローバルビジネスの挑戦と未来~」が開催。TBSは「グローバルビジネス元年」の初年度の成果を報告した。
スカパーJSATは第2四半期に営業益24%、純利益21%増加。メディアと宇宙事業が好調を維持。メディア事業、効率化で大幅増益を達成。
日本アニメ市場は2024年に市場規模3.8兆円を突破。海外市場拡大が成長を牽引。3社の海外展開事例も紹介された。
「TIFFCOM 2025」においてSPIPの部門長であるシェブネム・アスキン氏が登壇。世界各国のローカル市場にどう深く根ざし、IP(知的財産)を戦略的に展開しているか、その具体的事例について紹介した。
日テレHDはグループの中核である日本テレビ放送網のスポット広告収入の大幅増や、TVerを中心としたデジタル広告収入の伸長が寄与して大幅増益。結業績予想を上方修正。
テレ東HDは2026年3月期第2四半期、売上・利益とも過去最高を達成。地上波スポット収入とアニメ事業の好調により、大幅増益を実現し、通期見込みも上方修正。
TIFFCOMで『エルヴィス』のプロデューサー、スカイラー・ワイス氏のマスター・クラスが開催。映画プロデューサーを「牧羊犬」に例え、芸術と商業のバランスや現場管理、AIや新作についても語った。
「TIFFCOM 2025」において、一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構(BEAJ)主催のスペシャルセッション「放送コンテンツの海外展開最前線」が開催。国際共同製作などに取り組み始めた放送局の最新動向について、具体的な事例と取り組みが当事者たちから語られた。
東映アニメは「4つの戦略エンジン」でグローバル展開と成長を加速し、2031年に売上2000億円を目指す計画。