杉本穂高の記事一覧(49ページ中3ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

ディズニープラスのエグゼクティブ2人が語るアジア太平洋地域における戦略「オーセンティックなローカル作品が結果としてグローバルに届く」 画像
グローバル

ディズニープラスのエグゼクティブ2人が語るアジア太平洋地域における戦略「オーセンティックなローカル作品が結果としてグローバルに届く」

ディズニープラスのエグゼクティブ2人がAPAC地域におけるオリジナルコンテンツの重要性について語る登壇が実現。日本の実写作品への期待も語られた。

「放送中心から世界的コンテンツグループへと生まれ変わる」TBSのグローバル戦略。「THE SEVEN」の挑戦とベトナムVTVとの連携【TIFFCOMレポ】 画像
グローバル

「放送中心から世界的コンテンツグループへと生まれ変わる」TBSのグローバル戦略。「THE SEVEN」の挑戦とベトナムVTVとの連携【TIFFCOMレポ】

「TIFFCOM 2025」にてセミナー「Inspiring Global Love for Japan~TBSグローバルビジネスの挑戦と未来~」が開催。TBSは「グローバルビジネス元年」の初年度の成果を報告した。

スカパーJSAT、第2四半期は営業益24%増。宇宙事業とメディア事業の「両輪」が牽引し好調維持 画像
ビジネス

スカパーJSAT、第2四半期は営業益24%増。宇宙事業とメディア事業の「両輪」が牽引し好調維持

スカパーJSATは第2四半期に営業益24%、純利益21%増加。メディアと宇宙事業が好調を維持。メディア事業、効率化で大幅増益を達成。

日本アニメ市場、海外売上2兆円超で過去最高3.8兆円。制作会社への利益還元が鍵に【TIFFCOMレポ】 画像
グローバル

日本アニメ市場、海外売上2兆円超で過去最高3.8兆円。制作会社への利益還元が鍵に【TIFFCOMレポ】

日本アニメ市場は2024年に市場規模3.8兆円を突破。海外市場拡大が成長を牽引。3社の海外展開事例も紹介された。

ソニー・ピクチャーズが語るローカルIP戦略。「我々は世界中でローカルになる」【TIFFCOMレポ】 画像
グローバル

ソニー・ピクチャーズが語るローカルIP戦略。「我々は世界中でローカルになる」【TIFFCOMレポ】

「TIFFCOM 2025」においてSPIPの部門長であるシェブネム・アスキン氏が登壇。世界各国のローカル市場にどう深く根ざし、IP(知的財産)を戦略的に展開しているか、その具体的事例について紹介した。

日テレHD、中間決算で営業利益57.1%増 スポット広告復調、ジブリ関連イベントも大きく貢献 画像
ビジネス

日テレHD、中間決算で営業利益57.1%増 スポット広告復調、ジブリ関連イベントも大きく貢献

日テレHDはグループの中核である日本テレビ放送網のスポット広告収入の大幅増や、TVerを中心としたデジタル広告収入の伸長が寄与して大幅増益。結業績予想を上方修正。

テレ東HD、第2四半期は営業利益252%増。地上波スポット収入が過去最高、アニメ事業も大幅増益 画像
ビジネス

テレ東HD、第2四半期は営業利益252%増。地上波スポット収入が過去最高、アニメ事業も大幅増益

テレ東HDは2026年3月期第2四半期、売上・利益とも過去最高を達成。地上波スポット収入とアニメ事業の好調により、大幅増益を実現し、通期見込みも上方修正。

オスカーノミネート作『エルヴィス』プロデューサーが語る「牧羊犬」としての映画プロデュース論【TIFFCOMレポ】 画像
グローバル

オスカーノミネート作『エルヴィス』プロデューサーが語る「牧羊犬」としての映画プロデュース論【TIFFCOMレポ】

TIFFCOMで『エルヴィス』のプロデューサー、スカイラー・ワイス氏のマスター・クラスが開催。映画プロデューサーを「牧羊犬」に例え、芸術と商業のバランスや現場管理、AIや新作についても語った。

国際共同製作からローカルコンテンツの新展開まで、日本の放送局の海外展開最前線【TIFFCOMレポ】 画像
グローバル

国際共同製作からローカルコンテンツの新展開まで、日本の放送局の海外展開最前線【TIFFCOMレポ】

「TIFFCOM 2025」において、一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構(BEAJ)主催のスペシャルセッション「放送コンテンツの海外展開最前線」が開催。国際共同製作などに取り組み始めた放送局の最新動向について、具体的な事例と取り組みが当事者たちから語られた。

東映アニメが中期経営計画発表。「4つの戦略エンジン」で真のグローバル企業に飛躍、2031年3月期に売上2,000億円目指す 画像
ビジネス

東映アニメが中期経営計画発表。「4つの戦略エンジン」で真のグローバル企業に飛躍、2031年3月期に売上2,000億円目指す

東映アニメは「4つの戦略エンジン」でグローバル展開と成長を加速し、2031年に売上2000億円を目指す計画。

もっと見る