TBSはメディア・コンテンツ事業の好調と配信広告収入増により第1四半期大幅増益を達成。グローバル展開やIP戦略も加速している。
文京学院大学経営学部主催のトークイベントシリーズ『ビジネス×コンテンツ=未来をプロデュースせよ』の第一弾として、「アニメ×経営学:ヒットの構造と仕掛けを解き明かす」が開催。アニメ業界を志す学生が多く詰めかけた。
NECは2025年8月6日、「IP事業者の課題」に関する調査結果を発表。コンテンツ(IP)事業者の7割以上がビジネスにおけるデータ活用の重要性を認識していることが明らかになった。
コギトワークスはミニシアター支援のため、カプセルトイとシネアドで新たな収益モデルを構築し、映画文化の持続に挑む。
東映アニメは第1四半期、海外IP事業が好調で高水準を維持しつつ売上減少も全体業績を下支えした。
HYBE Americaとパラマウントが協力し、K-POPをテーマにした映画を2027年公開予定。韓国系アメリカ人少女の成長と夢を描く。
日テレHDはスポット・デジタル広告やアニメ、海外展開で過去最高益を達成。グローバルIPやVTuber事業も強化している。
LMUとソニーは社会的テーマの映画制作支援ラボを設立し、若手卒業生に資金・技術提供。年間最大4本の短編映画製作を支援する。完成した作品は、LMUとソニーが共同で開催する上映会で披露される予定だ。