SAG-AFTRAが暫定契約を変更/映画祭での買付には新契約条件に同意が必須/WGAストライキの早期終結が難航
韓国でも、ハリウッドストライキと同様の組合の権利交渉が起きている。
『バービー』が、中東全域の劇場で上映されることになった。
東南アジア地域において、2023年上半期のTikTok視聴者数が大幅に増加している一方、SVOD市場全体の成長が横ばいになっているとの調査結果が発表された。
全米脚本家組合(WGA)がストライキに突入して約100日目。WGAは8月1日に「映画製作者協会(AMPTP)と4日に会合を開く」と発表していたが、4日の深夜にWGA会員に送られたメッセージによると、ほとんど進展はなかったようだ。
映画『バービー』が、中東で検閲上の問題に直面している。
全米脚本家組合(WGA)と映画製作者協会(AMPTP)の代表が、8月4日に会合を開くことになったと報じられている。
現在、米国で映画『バービー』と『オッペンハイマー』を掛け合わせた「バーベンハイマー」という言葉が流行している。一方で、その波に乗った『バービー』の米公式ソーシャルメディアアカウントがとった行動に日本では批判の声が上がっている。
第80回ヴェネチア国際映画祭のプログラムが発表された。日本からはコンペティション部門において濱口竜介監督の『悪は存在しない』が選出。オープニング作品の差し替えがあったものの、SAG-AFTRAのストライキの影響はかなり控えめとのこと
9月7日から17日にかけて開催される第48回トロント国際映画祭(TIFF)に出品予定の60作品が発表。日本からは『怪物』が北米プレミア上映される