株式会社IMAGICA GROUPは、第39回東京国際映画祭の会期中となる2026年10月29日(木)、東京ミッドタウン日比谷「LEXUS MEETS…」で、学生・若手クリエイター向けイベント「Future Talks by IMAGICA GROUP ~未来の物語を、つくる人へ~」を開催する。参加費は無料で、10月1日(木)より特設サイトで参加申込の受付を開始した。申込締切は10月22日(木)、定員は80名(予定)。
脚本開発手法「ライターズルーム」を公開形式で実施
プログラムは、グループ会社である株式会社ロボット(ROBOT)のシナリオ制作チーム「モノガタリラボ」による「公開ライターズルーム ― みんなで考えると、物語はどう変わる?―」と題して行われる。
ライターズルームは、脚本家が単独で執筆するのではなく、複数人がアイデアを持ち寄り、対話を重ねながら物語を育てていく脚本開発の手法である。イベント前半では、同手法の概要を連続ドラマ『ちはやふる―めぐり―』の事例を交えて紹介。後半では「誰もが知る物語」を題材に、モノガタリラボと学生による公開ライターズルームを実施し、アイデアが拡張・変化して物語が形成されていく過程を約90分で体験できる構成とする。
対象は映画・映像・メディア関連分野を学ぶ学生や映像業界を志す層で、脚本家、監督、プロデューサーなどを目指す参加者に、脚本開発の実践的な手法に触れる機会を提供する狙いだ。
登壇は小泉徳宏氏ら4名。監督・プロデューサー・脚本家が参加
登壇者は、映画監督・脚本家でモノガタリラボ所長の小泉徳宏氏(ROBOT)、プロデューサーの巣立恭平氏(同)、脚本家の小坂志宝氏、同じく脚本家の三嶋龍朗氏の4名。
小泉氏は2006年の『タイヨウのうた』で監督デビューし、映画『ちはやふる』シリーズ3作の脚本・監督を務め、第8回TAMA映画賞・最優秀新進映画監督賞を受賞。最新作に映画『父と僕の終わらない歌』、連続ドラマ『ちはやふる―めぐり―』がある。巣立氏は『踊る大捜査線』『海猿』各シリーズでのラインプロデューサー/制作を経て、『ちはやふる』シリーズや『線は、僕を描く』などで小泉氏と組んできた。

小坂氏はNetflix『グラスハート』、日本テレビ『ちはやふる―めぐり―』などの脚本を担当。三嶋氏は助監督を経て執筆活動に入り、『上辺だけの人』で城戸賞佳作を受賞、Netflix『シティーハンター』や劇場公開作『TOKYO BURST-犯罪都市-』などを手がけている。

創業90周年を機に始動した「Future Talks」、今年で2回目
「Future Talks by IMAGICA GROUP」は、同社が2025年の創業90周年を機に、映像制作の未来を担う人材に第一線のクリエイターの考え方や作品づくりに触れる機会を提供することを目的として開始した取り組み。昨年も東京国際映画祭との連動企画として、映画監督の三池崇史氏らを迎えたトークセッションを実施している。
2回目となる今年は「未来の物語を、つくる人へ」をテーマに、作品が生まれる前段階にあたる「物語づくり」にフォーカスした。同社は本イベントを通じ、次世代クリエイターが新たな創作手法や考え方に触れる機会を提供するとともに、映画産業と文化の発展に貢献するとしている。
【開催概要】
名称:Future Talks by IMAGICA GROUP~未来の物語を、つくる人へ~「公開ライターズルーム ― みんなで考えると、物語はどう変わる?―」
日時:2026年10月29日(木)14時30分~16時(開場14時予定)
会場:東京ミッドタウン日比谷1F「LEXUS MEETS…」(東京都千代田区有楽町1-1-2)
参加費:無料・事前申込制
申込フォーム:https://forms.gle/aEHZ127Pghx32wUW9
※申込多数の場合は抽選となり、当選者には後日メールで参加証が送付される。
主催:IMAGICA GROUP
共催:ロボット
協力:第39回東京国際映画祭
特設サイト:https://www.imagicagroup.co.jp/TIFF2026_event/




