世界のエンタメ需要を分析するデータサイエンス企業Parrot Analyticsが資料「Streaming Opportunities for Spanish- and Portuguese-Language Content」を公開した。同資料は、2026年1月に開催された、アメリカ大陸のコンテン産業のカンファレンス「Content Americas 2026」でのプレゼンテーションに用いられたもの。スペイン語・ポルトガル語の作品をライセンス取得あるいは委託制作している主要な国際ストリーミングサービスを対象に、こうしたコンテンツが生む配信価値を分析したものだ。
2022年から2025年にかけて、配信されるスペイン語・ポルトガル語作品の数は3倍に増え、ストリーミングサービスにもたらす収益は2倍になったという。動画配信市場において、この2言語の作品はもはや周辺的な存在ではなく、調達、配給、国際ライセンス戦略を検討するうえで、その重要性は増しているという。

