キヤノンMJ、第4回「GRAPHGATE」開催。写真・映像作家の公募を4月1日より開始

キヤノンMJは写真・映像作家を対象とした「GRAPHGATE」第4回の募集を2026年4月1日から開始し、選出後に展示や支援を提供する。

働き方 クリエイターエコノミー
キヤノンMJ、第4回「GRAPHGATE」開催。写真・映像作家の公募を4月1日より開始
キヤノンMJ、第4回「GRAPHGATE」開催。写真・映像作家の公募を4月1日より開始
  • キヤノンMJ、第4回「GRAPHGATE」開催。写真・映像作家の公募を4月1日より開始
  • キヤノンMJ、第4回「GRAPHGATE」開催。写真・映像作家の公募を4月1日より開始

ヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は、写真および映像作家の発掘を目的としたオーディション「GRAPHGATE(グラフゲート)」第4回の応募受付を2026年4月1日より開始する。

本制度は、キヤノングループが過去30年にわたり実施してきた「写真新世紀」や、写真集制作を支援した「SHINES」の志を継承し、新たな枠組みとして発足したプロジェクトである。静止画と動画の両分野を対象とし、新人作家の選出と活動支援を目的としている。


作品クオリティーと将来性を総合評価

「GRAPHGATE」は、「ピープル」「ネイチャー」「クリエイティブ」の3ジャンルで作品を募集する。応募者は写真または映像のいずれかを選択し、プロ・アマチュアや年齢を問わずエントリーが可能となっている。

選考プロセスは、一次(データ審査)、二次(ポートフォリオ審査)、三次(プレゼンテーション審査)の3段階で構成される。最終的な評価軸として、作品自体の質に加え、作家の将来性、コミュニケーション能力、活動に対する計画性などが総合的に判断される点が特徴だ。

選考委員には、キュレーターの天野太郎氏、元NHKエンタープライズの小野泰洋氏、『Newsweek日本版』の片岡英子氏、パノラマティクスの齋藤精一氏、エディターのティファニー・ゴドイ氏の5名が就任している。

機材とキヤノンギャラリーでの展示機会を提供

本オーディションで選出された作家には、キヤノンMJによる継続的な活動支援が提供される。


過去3回の開催では、計41名の作家(グランプリ3名、優秀賞12名、佳作26名)が選出されており、同社はこれらの作家に対し、作品発表のプラットフォームを提供することで写真・映像文化への寄与を図っている。

2026年11月に一般公開のグランプリ選考会を実施

今後のスケジュールは、2026年6月3日までに応募を締め切り、9月19日の三次選考にて優秀賞5名と佳作を決定する。

最終段階となるグランプリ選考会は、2026年11月28日にキヤノンMJ本社にて開催される。優秀賞受賞者5名によるプレゼンテーションを経て、当日中にグランプリ1名が選出される予定だ。なお、この選考会は一般公開が予定されている。

【第4回 GRAPHGATE 実施概要】

《Branc編集部》

関連タグ

編集部おすすめの記事