ソニピク、アニマックスとキッズステーションをノジマ子会社に売却

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、アニメ専門チャンネルの「アニマックス」と「キッズステーション」を、AXNの子会社AKエンタテインメントへ承継することについて、12月19日に正式契約を締結した。

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ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント最新ニュースより

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ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(以下SPEJ)は、アニメ専門チャンネルの「アニマックス」と「キッズステーション」を、AXNの子会社AKエンタテインメントへ承継することについて、12月19日に正式契約を締結した。

本取引では、SPEJが新会社「AKメディア」を設立し、SPEJが保有するアニマックスおよびキッズステーションの株式全て、ならびに両社の事業に従事する従業員と一部のコーポレート部門の従業員を吸収分割の方法により新会社に承継させた上で、AKエンタテインメントが新会社の発行済株式の全てを譲り受けることになる。

「AKエンタテインメント」はAXNの子会社で家電量販店チェーンノジマの孫会社にあたる。

アニマックスにおいては本取引完了前に自己株式取得を実施。SPEJ以外の株主4社(東映アニメーション、トムス・エンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス、ADKマーケティング・ソリューションズ)から、その保有するアニマックス株式の全てをアニマックスが取得することが予定されている。これらすべての取引の結果、アニマックスおよびキッズステーションが行うすべての事業および現有の顧客取引は新会社の傘下で継続されることになり、AKエンタテインメントは新会社を通じてアニマックスの100%およびキッズステーションの67%の株式を保有することになる。なお本取引の完了は2024年4月1日を予定されている。

これまでSPEJはアニメカルチャーやキッズコンテンツを通じたエンターテインメント体験を提供するアニマックスとキッズステーションを運営してきたが、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(本社・米国)によるグローバルでのネットワーク事業ポートフォリオの見直しの一環で、本取引を実施することになったとしている。

《Branc編集部》

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