ガイエ、ChatGPTとDMPを活用した広告メニューを提供開始

ガイエは、国内最大級パブリックDMPを提供するデータプラットフォームカンパニーのインティメート・マージャー協力のもと、ChatGPTとインティメート・マージャーが保有する国内最大級のDMPである「IM-DMP」を活用した広告メニュー「PersonaBoost」の提供を開始した。

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ガイエ、ChatGPTとDMPを活用した広告メニューを提供開始
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映画、テレビを中心としたエンターテインメント業界に向けたオンライン・プロモーションを提供するガイエは、国内最大級パブリックDMPを提供するインティメート・マージャー協力のもと、ChatGPTとDMPを活用した広告メニュー「PersonaBoost」の提供を開始した。

本メニューでは、広告効果を向上させるためChatGPTとDMPのユーザーデータを連携させてペルソナの決定から訴求軸の設定、広告テキストの作成・広告運用配信までを実施するとのことだ。

従来、広告のクリエイティブ制作においては、競合情報の調査や様々なデータ分析、広告主の商材・ブランドに合わせた広告テキストの調整を手作業で行ってきた。現在では、適切な情報を入力することによりAIがクリエイティブのパターンを提案、自動的に行えるようになり、PDCAを素早く回していくことが今後のデジタルマーケティングにとって重要になっていくことが見込まれている。

「PersonaBoost」では、ChatGPTを活用し、インティメート・マージャーが保有するデータの中から高CVR属性に対してターゲット、訴求軸を最適化。さらにそのターゲット属性に向けた広告テキストを生成した上で広告運用を行う。また、インティメート・マージャーのポストCookieを使用することにより、今までリーチできなかったiOSユーザーへの配信も可能となった。

《Branc編集部》

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