
1話1~2分、1タイトルで80話~100話ほどで構成される超短尺の縦型ショートドラマが中国から世界で大流行している。成長を加速するショートドラマ市場の内実を、日本、中国及び全世界向けにショートドラマ取次・制作事業を手掛ける金氏に話を聞いた。
『セクシー田中さん』の一件について、日本テレビと小学館双方から調査報告書が出された。各報告書からやり取りの相違が何カ月にも渡って続いていたことが明らかになったが、本件は長らく続いてきたテレビ局の事業モデルそのものに関わる問題とも言えるはずだ。
Brancの新連載第一弾!中国・西安出身の李啓源(リ・ケイゲン)氏をゲストライターに迎え、中国でのアニメ作品の盛り上がりを現地からレポートしていく。第一弾は、若者の集まる西安の中心エリア小寨(しょうさい)にオープンしたアニメショップの盛り上がりを紹介。ビリビリのショップ「bilibili goods」の店長に突撃し、新店舗への期待も伺った。
今年上半期に7本の製作作品の公開を予定しているギャガ。そのうちの2本『バジーノイズ』と『言えない秘密』のプロデューサーを務めるのはこれまでギャガで宣伝プロデューサーを務めてきた山田実氏だ。そんな同氏に2作品の製作経緯とこだわり、映画宣伝の今について話を聞いた。
先日、製作費10億円をかける劇場アニメ『KILLTUBE』を発表したCHOCOLATE。同社チーフコンテンツオフィサーの栗林和明氏が監督を務める。映像コンテンツを中心に様々な分野の広告関連のプロジェクトを手掛けてきた栗林氏が、なぜ畑違いの劇場アニメを監督するのか?その真意を聞いた。
4月17日、総理大臣官邸2階大ホールにて、「第26回新しい資本主義実現会議」が開催され、『怪物』の是枝裕和監督や『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が出席した。今回の会議ではクリエイター支援に焦点が当てられ、さまざまな視点から議論が繰り広げられた。
集英社が仕掛ける体験型のイベント「マンガダイブ」。イマーシブ空間にマンガを展開する新しい試みは、どのように生まれ、どのような狙いがあるのか?集英社XRの代表を務める稲生晋之(いなき・しんじ)氏に話を聞いた。
海外のアニメファンに向けて様々なサービスを提供する「クランチロール」。同社のプレジデントであるラウール・プリニ氏にアニメアワードを日本で開催する意義や、同社の今後の戦略について話を聞いた。