AnimeJapanが学生向け短編アニメコンペ「新人クリエイター大賞」募集開始。受賞作はクランチロールで世界配信、世界進出の機会を提供。
サイバーエージェントは新アニメスタジオ「Studio Kurm」を設立し、クリエイターの価値最大化と新制作手法の確立を目指す。
100studioと台北芸術大学は産学連携で日本式アニメの実践技術を指導。日本のアニメ制作現場で培われた実践的な技術を現地の学生に直接指導することで、国際競争力を持つ若手クリエイターの育成を支援する。
国際的に活躍できる日本の短編アニメ作家を育成するプログラム「NeW NeW」第二期採択者の3名が決定。プロデューサーと共に企画開発を行う体制を重視。
代々木アニメーション学院はFelixFilmと提携し、3DCGアニメーター育成を強化し即戦力を輩出できる教育体系の確立を目指す。
アニメチェーンはAniarkに社名変更し、AIなど先端技術を活用した制作支援やIP管理を通じて業界課題解決と持続的成長を目指す。
第3回「アニメータースキル検定(アニ検)」の申し込み受付を9月16日より開始。プロへの架け橋となる準4級を新設。
文化庁は、アニメーション制作における人材育成の新たな取り組みとして「令和7年度アニメーション制作における人材育成プログラムの実践・情報提供事業」への参加企業の募集を開始。アニメーション制作会社が実践する人材育成プログラムに対し、1社あたり最大1,000万円(税込)を委託費として支援する。
世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026」が2026年3月28日から31日にかけて東京ビッグサイトで開催されることが決定。新たな取り組みとして「新人クリエイター大賞」が創設される。
Netflixは日本市場に参入してから10周年。同社のアニメ戦略に関する記者向けラウンドテーブルで語られたこととは?