韓国映画市場は21年ぶりの深刻な不振で観客動員が年間1億人割れの危機にある。政府は巻き返しのためにクーポン配布を計画。
短編オムニバス映画『NN4444』で異例のヒットを飛ばした新進気鋭の映画制作会社NOTHING NEWが、今度は41分の中編映画『〇〇式』を全国の映画館で公開する。近藤亮太監督と林健太郎プロデューサーに話を聞いた。
Amazon MGMはソニー・ピクチャーズと国際配給契約を締結し、4作品を担当。劇場公開を重視するAmazon MGMの戦略と、その国際展開における過渡期を支える重要な提携となる。
コダックとIMAGICAがフィルム制作支援パッケージ第六弾を開始し、フィルム質感を試せるトライアルも新設された。
経産省は日本のコンテンツ産業の海外売上20兆円達成を目指し、課題解決と支援策を盛り込んだ5年計画を発表。本稿では映画・映像分野(実写)のアクションプランを紹介。
「IVS KYOTO 2025」の公式サイドイベントとして「全国のショートドラマ制作会社 京都に大集合!!!」が開催。地域連携のショートドラマを映画館で上映する。
Toho Internationalと米国で人気の映画館チェーン、アラモ・ドラフトハウス・シネマが、複数年にわたるパートナーシップ締結を発表。ゴジラをテーマにした映画館が誕生した。
東京国際映画祭併設のコンテンツマーケット「TIFFCOM 2025」が、併催する企画マーケット「Tokyo Gap-Financing Market(TGFM)」の企画募集が開始。対象はアジア要素を含む長編映画企画で、締切は2025年7月16日