第15回コンテンツ東京にて特別講演「世界で戦う日本コンテンツの勝ち筋 ~『ゴジラ-1.0』『怪物』制作の裏側~」が開催。東宝のプロデューサー・山田兼司氏が登壇し、国際映画祭やアカデミー賞で存在感を発揮した邦画2作品を通しての経験と、世界で勝負する上で重要なポイントを教えてくれた。
「グローバルライセンスビジネスシンポジウム/実写映画編」が8月22日に開催。映画業界に従事する中小企業や個人を対象にした情報発信イベントで、オープンセサミの阿部律子氏らが登壇し、海外ライセンスビジネスの基本や最新情報を伝授する予定。
『孤狼の血』や『シン・仮面ライダー』などをプロデュースした紀伊宗之氏が、東映を退社して新会社「K2 Pictures」を設立。先日映画ファンド「K2P Film FundⅠ」の立ち上げが発表されたばかりだが、同社は今後どのような展開を目指しているのか。紀伊氏に話を聞いた。
🗣️Branc編集長のmarindaが、配給会社トランスフォーマーで宣伝を務める堀内音々さんとおはなし。堀内さんが宣伝プロデューサーを務める映画『クレオの夏休み』が7月12日(金)に公開される。これまでのキャリアや作品への思い、宣伝秘話を伺った。
ギークピクチュアズは、7月5日より同社初の海外映画配給作、タイホラー映画『フンパヨン 呪物に隠れた闇』の全国上映を開始。また、本作品を皮切りに海外映画配給事業を本格始動することを発表した。
映画テック企業Gathrは、ペイフォワード機能を導入。映画製作者のコミュニティを活性化し、観客が互いにサポートすることを目的に提供を開始した。
1億5,700万回再生の『インサイド・ヘッド 2』を大きく上回った
今年上半期に7本の製作作品の公開を予定しているギャガ。そのうちの2本『バジーノイズ』と『言えない秘密』のプロデューサーを務めるのはこれまでギャガで宣伝プロデューサーを務めてきた山田実氏だ。そんな同氏に2作品の製作経緯とこだわり、映画宣伝の今について話を聞いた。