ポルトガルは、高予算の映画やテレビ制作の撮影を国内に誘致するためのキャッシュリファンドプログラムを発表した。
CNCの年次報告書によると、2023年は予算の増加に伴って同国の映画製作本数が急増し、パンデミック前の水準に戻ったことが明らかになった。また、中規模予算の映画本数が増加しているという。
フランスで開催されたTVシリーズに特化したイベント「Series Mania Festival」で、AI(人工知能)への支出が2028年までに130億ドル(約2兆円)を超えるとの予測が発表された。
横浜フランス映画祭2024のマスタークラスにて「海外から見る"日本"」が開催。同映画祭出品作の『日本のシドニー』のエリーズ・ジラール監督と、『PERFECT DAYS』のプロデューサー・高崎卓馬氏と柳井康治氏が登壇した。
フランスのシンクタンクLab Femmes de Cinémaが実施した調査によると、現状のペースではヨーロッパの映画業界の男女平等が実現するのは2080年になることが明らかになった。
ヨーロッパを拠点とする劇場専用配給会社Piece of Magic Entertainment(POM)は、POMアニメを立ち上げ、その第一弾タイトルとして『THE FIRST SLAM DUNK』を獲得した。
「メ~テレ」「CHIPANGU」「エレファントハウス」 による共同事業体であるMECは、2023年5月31日よりフランス国内の映画館にて日本映画イベントを開催することを発表した。『ちょっと思い出しただけ』や『映画大好きポンポさん』を上映
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、現地時間2月25日にフランス・パリ、現地時間2月26日にドイツ・ベルリンにて、待望の舞台挨拶を開催した。両会場には音柱・宇髄天元役の小西克幸、プロデューサーの高橋祐馬らが登壇した。