東宝の年間累計興行収入が8月末時点で1,129億円に達し、歴代の年間興行収入記録を更新。1月から8月までの8カ月間での1,000億円突破は史上最速。「鬼滅」や「コナン」などIP活用が成功。
2024年のフランスの視聴覚コンテンツ輸出は最高記録を更新し、特にフィクション作品が牽引。アニメは苦戦もプリセールス増。
Google Labsは、映画監督のHenry Daubrez氏を初代「レジデンス・フィルムメーカー」として迎え入れ、新たなクリエイター支援の取り組みを開始した。
日韓のミニシアターが連携し、韓国未公開インディ映画や復元映画を上映する新たな映画祭「コミュニティシネマフェスティバルvol.1~日韓映画館の旅~」の開催が決定。
フリーランス向けの新労災保険「安心ネット労災保険」が2025年9月16日から開始される。副業や兼業もカバーし、芸能従事者労災とのダブル加入割引も適用。
トークイベント「『遠い山なみの光』プロデューサー登壇!日本映画に国際共同製作が必要な理由とその実態 Dialogue for BRANC #8」のレポートを公開。アーカイブ動画も好評販売中!
Netflix日本上陸10周年を機に、グローバル展開と多様な制作を推進し、クリエイターやアニメの未来の可能性を模索。
2024年度の国内映画館市場は縮小とコスト上昇により多くの企業が赤字化、構造的課題が深刻。
映画業界の若手が集まり、「映画館離れ」対策を議論、業界横断の課題解決に向け一年前進。
第38回東京国際映画祭のコンペティション部門審査委員長に、元ベルリン国際映画祭アーティスティック・ディレクターのカルロ・シャトリアン氏が就任。日本通としても知られる。