杉本穂高の記事一覧(33ページ中29ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

アニメ情報を海外に届けるニュータイプとテレ朝の挑戦!「今こそ国内からの情報発信が必要」【IMART2023】 画像
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アニメ情報を海外に届けるニュータイプとテレ朝の挑戦!「今こそ国内からの情報発信が必要」【IMART2023】

海外でアニメ人気が高まる中、“アニメ情報”を世界に届けようとするプロジェクトも動き始めている。「IMART2023」では老舗雑誌「ニュータイプ」やYouTubeチャンネルを運営するテレ朝の取り組みが紹介された。

『PERFECT DAYS』共同脚本・プロデュースの高崎氏が語る奇跡のような経験。 「映画祭は作品を商品に変換する場。だから最初に作品であることが問われる」 画像
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『PERFECT DAYS』共同脚本・プロデュースの高崎氏が語る奇跡のような経験。 「映画祭は作品を商品に変換する場。だから最初に作品であることが問われる」

『PERFECT DAYS』が異例の快進撃を続けている。アカデミー賞国際長編部門へノミネートし、役所広司がカンヌ国際映画祭・最優秀男優賞を受賞した本作の道のりを共同脚本・プロデュースの高崎卓馬氏が振り返る。

TBSがドキュメンタリー映画祭を開催する理由。「テレビでは伝えられないことがある」 画像
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TBSがドキュメンタリー映画祭を開催する理由。「テレビでは伝えられないことがある」

「TBSドキュメンタリー映画祭2024」が3月15日(金)から全国6都市にて順次開催される。戦場ドキュメンタリーや社会派作品から多様な生き方を見つめる作品、アイドルや海外ミュージシャンを記録したものまで多彩なラインナップが揃う本映画祭の目指す先とは?プロデューサーに話を聞いた。

世界から多彩なゲストが来場!「クランチロール・アニメアワード」が日本で開催される意義 画像
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世界から多彩なゲストが来場!「クランチロール・アニメアワード」が日本で開催される意義

世界から多彩なゲストが来場し日本のアニメクリエイターを祝福する「クランチロール・アニメアワード」。現地で取材をし、アワードの意義を体感することができた。

長く愛される作品作りに大切なことは?Keyを育てたビジュアルアーツ創業者が語る息の長いコンテンツ作りの秘訣【IMART2023】 画像
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長く愛される作品作りに大切なことは?Keyを育てたビジュアルアーツ創業者が語る息の長いコンテンツ作りの秘訣【IMART2023】

メディアミックスで人気を拡大し、“息の長い”コンテンツ作りに成功している「Key」のビジュアルアーツ。そのための戦略作りにおいて大事なこととは?ブランドを育てた馬場隆博氏とエンタメ社会学者の中山淳雄氏が議論した。

アニメの「女性ファン」向けビジネス拡大の歴史。女性の所得増加でコンテンツの可能性も拡がった?【IMART2023】 画像
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アニメの「女性ファン」向けビジネス拡大の歴史。女性の所得増加でコンテンツの可能性も拡がった?【IMART2023】

アニメ・マンガ産業の中で女性ファンの存在が拡大していった過程を3人の識者が議論。ネットの発展とファン同士の交流が盛んになり生まれた創作・消費行動などを紐解いていく。

業界最前線のプロデューサーらが 「アニメプロデューサーは育成可能か」を議論【IMART2023】 画像
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業界最前線のプロデューサーらが 「アニメプロデューサーは育成可能か」を議論【IMART2023】

アニメプロデューサーは育成できるのか?それぞれ立場の異なるベテランプロデューサーが「IMART2023」で議論した。

アニメ産業は約3兆円規模で過去最高に。海外・ライブ・映画が牽引しコロナ禍以降も成長続く 画像
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アニメ産業は約3兆円規模で過去最高に。海外・ライブ・映画が牽引しコロナ禍以降も成長続く

日本動画協会は「アニメ産業レポート2023」刊行記念セミナーを開催。本レポートは2022年の日本アニメ市場の調査と統計・分析を掲載したものだ。コロナ禍以降も成長基調が続き、海外市場、ライブエンタテインメント、映画の伸長が成長を牽引していることが分かった。

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