杉本穂高の記事一覧(40ページ中17ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

サブスクは「バンドル」の時代へ:消費者はシンプルさを求めている 画像
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サブスクは「バンドル」の時代へ:消費者はシンプルさを求めている

サブスクリプションサービスの普及が進む中、消費者は「シンプルさ」を求めており、複数のサービスをまとめて提供する「バンドル」が注目されている。

博報堂「メディア定点調査2025」発表:スマホ接触が過去最高を更新、TVer利用は6割迫りテレビ画面での配信視聴が本格定着 画像
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博報堂「メディア定点調査2025」発表:スマホ接触が過去最高を更新、TVer利用は6割迫りテレビ画面での配信視聴が本格定着

博報堂の「メディア定点調査2025」によると、スマホ接触時間が過去最高を記録し、TVer利用率は約6割に増加。テレビ画面での配信視聴が定着し、多様なコンテンツ消費が進展している。

アヌシー国際アニメーション映画祭、ジェンダー平等推進10年の節目で新たな取り組み発表 画像
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アヌシー国際アニメーション映画祭、ジェンダー平等推進10年の節目で新たな取り組み発表

アヌシー国際アニメーション映画祭は、2025年に女性クリエイターの地位向上を目指し、10年の進捗を検証し、男女の不均衡を解消するための新たなプログラムを発表した。

【カンヌ現地レポート】小島秀夫が念願の地カンヌでファティ・アキンと語る「テクノロジーが物語にいかに影響を与えるか」 画像
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【カンヌ現地レポート】小島秀夫が念願の地カンヌでファティ・アキンと語る「テクノロジーが物語にいかに影響を与えるか」

カンヌ映画祭で、小島秀夫とファティ・アキンがテクノロジーと物語への影響を議論。両者は作品への敬意を表し、テクノロジーの進化がストーリーテリングに新たな可能性をもたらすと認識している。

任天堂創業家の投資会社、映画会社K2 Picturesと資本提携 映画ファンドに出資、日本映画の海外展開を加速 画像
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任天堂創業家の投資会社、映画会社K2 Picturesと資本提携 映画ファンドに出資、日本映画の海外展開を加速

任天堂創業家のYFOが映画会社K2 Picturesと資本提携。YFOはK2 Picturesの株式を一部取得するとともに、同社が組成した映画製作ファンド「K2P Film Fund Ⅰ」への出資も行う。

日本政府「デジタルアーカイブ戦略 2026-2030」発表 - マンガ・アニメ・ゲームなど「メディア芸術」も横断テーマの1つに 画像
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日本政府「デジタルアーカイブ戦略 2026-2030」発表 - マンガ・アニメ・ゲームなど「メディア芸術」も横断テーマの1つに

日本政府は「デジタルアーカイブ戦略 2026-2030」を発表し、書籍や映像、アニメなどを対象にアーカイブ化を推進。メディア芸術を横断テーマとして位置付け、保存や発信の強化を図る。

総務省、放送コンテンツ製作取引実態調査結果を公表 - 書面交付、著作権、アニメの局印税、ハラスメント対策の現状詳報 画像
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総務省、放送コンテンツ製作取引実態調査結果を公表 - 書面交付、著作権、アニメの局印税、ハラスメント対策の現状詳報

総務省が放送コンテンツ製作取引実態調査結果を公表。発注書面の交付や著作権、ハラスメント対策の現状を示し、業界の透明性向上を促す内容となっている。

【カンヌ現地レポート】アニメーションの国際共同製作を成功させる鍵、業界が直面する課題について欧州のプロデューサーが議論 画像
グローバル

【カンヌ現地レポート】アニメーションの国際共同製作を成功させる鍵、業界が直面する課題について欧州のプロデューサーが議論

カンヌ国際映画祭のマーケットで、アニメーションの国際共同製作の成功要因と課題についてパネルディスカッションが開かれ、ドイツ、フランス、チェコのプロデューサーが登壇した。

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