杉本穂高の記事一覧(32ページ中18ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

読売テレビ、イタリアの名門アニメーションスタジオと幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』を国際共同制作:大阪・関西万博で世界初公開へ 画像
グローバル

読売テレビ、イタリアの名門アニメーションスタジオと幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』を国際共同制作:大阪・関西万博で世界初公開へ

読売テレビがイタリアのスタジオ・ボゼットと共同制作した幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』が、大阪・関西万博で世界初公開される。日伊の文化融合をテーマにした全26話の予定。

「高知アニクリ祭2025」来場者2.4万人超の大盛況!街全体がアニメの世界に染まった、地方発・本気のアニメイベント 画像
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「高知アニクリ祭2025」来場者2.4万人超の大盛況!街全体がアニメの世界に染まった、地方発・本気のアニメイベント

「高知アニクリ祭2025」が大盛況で開催され、動員数は2日間で24,300人に達した。地方発のアニメイベントとして、家族向けの体験ブースや商店街での展開が好評を博した。

【会見詳報】映画制作の“現場改革”が進行中──映適が3年目の見直し発表、撮影時間データも公開 画像
働き方

【会見詳報】映画制作の“現場改革”が進行中──映適が3年目の見直し発表、撮影時間データも公開

日本映画制作適正化機構が発表した報告会では、映画制作現場の環境改善を目指し、撮影時間データや認定制度見直しを公表した。3年目は運用の厳格化を図る。

AIはアニメ制作の助けとなるか?実践者たちがプレゼン&議論【新潟国際アニメーション映画祭】 画像
テクノロジー

AIはアニメ制作の助けとなるか?実践者たちがプレゼン&議論【新潟国際アニメーション映画祭】

第3回新潟国際アニメーション映画祭でアニメーションとAIをめぐるシンポジウムが開催。3つのセクションを設ける力の入った企画となっていた。キーワードには「効率化」と「演出」があがってきた。

「アニメは人の産業」──高知から始まる、地方と若い人々がつくるアニメ業界の未来のあり方を業界人が議論 画像
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「アニメは人の産業」──高知から始まる、地方と若い人々がつくるアニメ業界の未来のあり方を業界人が議論

高知県で「高知アニクリ祭」と「アニ魂サミット」が開催され、アニメ産業の人材育成や地方の活性化が議論された。地域におけるアニメ制作の重要性とクリエイター交流の場創出が強調された。

IPは地方で生まれるか――新潟発・アニメによる価値創出の現在地【新潟国際アニメーション映画祭】 画像
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IPは地方で生まれるか――新潟発・アニメによる価値創出の現在地【新潟国際アニメーション映画祭】

新潟国際アニメーション映画祭で、地方のアニメ産業とその役割を議論するシンポジウムが開催された。地方でのクリエイター育成やIP獲得の重要性が強調され、映画祭が市民の誇りを育てる役割を果たすことが期待されるなど、幅広い内容が議論された。

アニメの新たな才能発掘に取り組む「高知アニメクリエイターアワード2025」が開催、グランプリは『鯨を夢む』が受賞、国内外から293作品が応募 画像
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アニメの新たな才能発掘に取り組む「高知アニメクリエイターアワード2025」が開催、グランプリは『鯨を夢む』が受賞、国内外から293作品が応募

賞金総額は3,000万円となり、短編アニメーションのアワードとしては大型の企画。多くの才能が授賞式のため高知に集結した。

【新潟国際アニメーション映画祭】海外映画祭プログラマーに会おう!カナダ・ファンタジア映画祭と日本アニメの深いつながり 画像
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【新潟国際アニメーション映画祭】海外映画祭プログラマーに会おう!カナダ・ファンタジア映画祭と日本アニメの深いつながり

第3回新潟国際アニメーション映画祭にてトークイベント「海外映画祭プログラマーに会おう カナダ・ファンタジア映画祭」が開催。ファンタジア国際映画祭のアニメーション・プログラミング・ディレクターが、同映画祭と日本のアニメーション作品がどのように関わってきたのかを語る。

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