2023年は国内外の映画やテレビ、動画配信サービスにおいて様々な動きがあった。特にインパクトの大きかった5つのトピックスを振り返りたい。
ギャガ(GAGA)を買収したGENDAの決算を解説。
バンダイナムコホールディングスのアニメ・映像事業であるIPプロデュース事業が堅調だ。大胆な組織再編で利益率が改善されている。
WOWOWは加入者数の減少に歯止めをかけることができるか?
東宝、東映、松竹3社の2023年度上半期決算が出そろった。
任天堂はニンテンドースイッチの販売数が伸びている他、映画によるIP関連の収入も増加し、利益を押し上げている。映画関連ではハリウッド版『ゼルダの伝説』が発表され、新たな企業ステージに突入している。GameBusiness.jpの連載「ゲーム企業の決算を読む」から一部を紹介。
チケット販売国内トップのぴあの復調が鮮明だ。
Netflixの価格改定とレイオフによる固定費の削減が、業績回復に貢献している。
9月にレコチョクを連結子会社化した、音楽著作権管理サービスのNexTone(ネクストーン)。JASRACに対抗し、会社をいかに成長させるのか。
アニメーション作品の制作やゲーム開発などを行うマーベラスの業績が上向いている。